なぜラジオカーが
取材に来たの?
インスタも仏壇も
外に発信してはダメ!
お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい
職人が毎日
ブツブツ言ってます
(732日目)
↓ ↓ ↓
いつもお仏壇のことを
考えている
お仏壇のお困りごと
解決人のヤマケンです
このブログは
仏壇職人のぼくたちが
大切なお仏壇のことで
お悩みのあなたに
お届けするブログです!
これまでの修復実績を
確認したい方はコチラから
お仏壇を上手に
引き継ぐには?
う~~ん
引き継がせようと
思わないことです
え!?
あれ!?この車は!
RCCラジオカーが
五日市南小学校に~~
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
あ
取り乱してしまいました
なんと
RCCラジオカーが
次男が所属している
ソフトボール部へ
取材に来てくれました
今月で卒業する6年生たち
彼らのラスト試合が
明日に控えています
その情報を聞きつけて
取材の申し込みが
あったんです
妻がソフトボール部の
代表をしているので
連絡が入った時は
ビックリしました
放送されたのは
土用の人気番組
「週末ナチュラリスト」
レポーターの林さんが
6年生全員にインタビュー
副キャプテンの次男は
明日の試合を前に
今の気持ちは?
最高デーーース
どこかで
聞いたことあるような
鈴木誠也の丸パクリ
明日の試合でも
誠也ばりのホームランを
たのんだぞ~~~
ミナミはやっぱり
ギャルピーーース
これがうちのチームの
お決まりポーズです
「ギャル」ピースなのに
ギャルは一人もいない
どころか・・・
女の子もいません
このポーズをやり続けても
女子は誰一人
近づいてこないかと
ところで
ちょっと気になるのが
「なぜ、うちのチームに
取材が来たのか?」
それは
ずばり・・・
音羽屋の「チカラ」
ではありません
どうやら
チームのインスタを
フォローしてくれていて
6年生が最後の試合を
控えているという投稿を
見てくださったようです
是非、みなさんも
チームのインスタ
フォローお願いします
インスタから
取材依頼が入るとは
思っていませんでしたね~
じつは
チームのインスタは
僕が立ち上げて
ずっと更新をしていました
一昨年前の夏に立ち上げて
そこから1年間365日
ずっと投稿し続けました
このブログと同じで
まず毎日投稿することから
初めてみたんです
部員募集のために
始めたインスタでしたが
気がつけばフォロワーも
3000人越え
音羽屋のインスタよりも
フォロワーが多いんです
そして、最後には
ラジオカー取材という
嬉しいサプライズまで
子どもたちにとって
いい思い出になったので
続けてよかったです
それよりも・・・
偶然にも娘のズボンが
ラジオカーの
お二人とおそろい
インスタを
毎日毎日投稿していて
気が付いたのですが
「インスタを見て
入部したいです!」
という子は
一人もいませんでした
入部どころか
見学者もゼロ
そりゃそうですよね
インスタを見ているのは
対象の小学生ではなく
その保護者です
そこで保護者向けに
ソフトの良さや楽しさ
準備や運営のことなどを
発信していましたが
イイね!はつくものの
反響はありません
結局のところ・・・
メンバーが
クラスメイトを誘ったり
父母が
仲良しの保護者の
お子さんを誘ったりして
見学に来てくれて
入部をしてくれるという
今までの流れと
変わりありませんでした
ただ・・・
それでも発信し続けて
あることに
気がつきました
それはですね
インスタは
外部への発信ではなく
内部へ発信すると
効果がある!
ということでした
外向けに発信する
SNSのインスタですが
内側へ効果があったんです
どういうことなのか?
ソフトボールの
練習や試合の様子を
撮影して
それを
部員募集という内容で
投稿します
そうすると
チームのメンバーと
保護者は必ず見てくれます
どんな写真なのか?
どんな投稿なのか?
を見つつも
内容は必ず「部員募集」
ずっと伝え続けて
ずっと発信し続ける
そうすることで
常に募集の声掛けを
意識してもらえるんです
これが
すごく大事なんです
うちのチームのように
子ども会が主体だと
メンバーは集まりにくく
常に人数ギリギリです
そうは言っても
僕たち保護者も
メンバーのみんなも
いつも「部員募集」の
ことばかりを
考えているわけでは
ありません
だからこそ
インスタという場所で
「募集してますよ!」
と伝え続けることで
つねに
声をかける状態に
なってもらえるんです
つまりインスタで
外側に向けて
募集をするのではなく
内側に向けて
募集をしてもらう
声掛けの雰囲気を
維持し続ける
そのほうが効果的で
発信する側にも
ストレスが無いんです
ただ内輪ネタに
なり過ぎないように
注意は必要です
これはお仏壇にも
共通する事でした
お仏壇を
引き継いでくださる
お客様のお話しを
お聞きしていると
先代から
引き継いで欲しいと
直接的に
言われている方よりも
先代がお仏壇に
お参りをする姿を見て
その背中を見て
お参りをすることの
大切さに気付かされ
気がつけば
お仏壇を引き継ぐことが
当たり前のように
なっていたそうです
ときには
直接伝えることよりも
雰囲気づくりの方が
大切なこともあります
毎日、毎日
お参りをし続ける
その姿を
次の世代の方は
必ず見ています
大切なことは
言葉よりも
背中を見て
伝わるのかもしれませんね
音羽屋では
お仏壇をとおして
仏教の教えで
生きるヒントを
ご先祖さまからは
生きる力を
イキイキできる
ブツダンライフを
お届けします
本日もお読みいただき
ありがとうございました
ちなみに・・・
林さんといえば
ちくわ笛!
ということで
差し入れはちくわ
まだまだ
部員募集中なので
よろチクワーーー
Profile
お仏壇の修復業を主として、広島県内を中心に仏壇に関するお困り事を解決しています。
中国地方で唯一工法特許を取得した洗浄技術の使用許可を持っています。
お仏壇を美しく、よみがえらせることで、より多くの家の、その家らしさをよみがえらせていきます。
音羽屋では、まごころこめて、お仏壇を修復することで
プロフィール詳細「仏教の教えで生きるヒントを」
「ご先祖さまからは生きる力を」
イキイキできるブツダンライフを伝えていきます!