小さいおしゃれな仏壇へ「買い替える」時は3つの事を確認しましょう！

新しい制服を
買いに行くと・・・

 

 

お仏壇を買い替える時に
確認する3つのこと！

 

 

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
（７５３日目）
↓　↓　↓

 

 

 

 

これまでの修復実績を

確認したい方はコチラから

 

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初めて入店します！

 

 

 

 

朝から続く

ザーザーぶりの雨の中

 

 

 

 

長男が入学する

高校の制服を受け取りに

「いとや」さんへ

 

 

 

 

舟入店は

音羽屋のすぐ近くですが

初めてお店に入りました

 

 

 

 

すでに採寸は

終わっていたので

今日は受け取りのみ

 

 

 

 

 

 

まだまだ成長期なので

これから何回

買い替えるのでしょう？

 

 

 

 

学ランは

サイズが合ってないと

カッコ悪いですもんね

 

 

 

新しいお仏壇に買い替える

 

 

 

 

新しいといえば

本日は新品のお仏壇の

チェック中

 

 

 

 

この度は

現在のお仏壇からの

お買い替えになります

 

 

 

 

ご依頼のお客さまは

最初は音羽屋へ

お越しくださいました

 

 

 

お仏壇を引き継ぐとき

課題となるのが

「大きさ」

 

 

 

 

寸法が合わないため

置ける場所が
全く無いことも・・・

 

 

 

 

後日、

お仏壇を点検して

引き継ぎ方を

ご説明させてもらい

 

 

 

 

そこから

ご家族で検討してくださり

 

 

 

 

もっとも大切な

ご本尊を引き継いで

 

 

 

 

お仏壇は今よりも小さくて

モダンなタイプへ

変わることになりました

 

 

 

 

3つの引継ぎ方
については

コチラをご確認ください↓

 

代々のお仏壇を引き継ぐ3つの方法を解説いたします！

 

 

 

買い替える時に確認する3つの事

 

 

 

 

ご本尊を引き継いで

新しいお仏壇へ

買い替えるときには

 

 

 

 

 

 

これら3つの確認が必要です

 

 

 

仏さまの高さは大丈夫？

 

 

 

 

もっとも大切な

ご本尊を引き継ぐためには

 

 

 

 

お仏像もしくは掛軸の

高さ（丈）の

確認が必要です

 

 

 

 

なかでも

浄土真宗における

ご本尊である

阿弥陀如来さまの立像は

 

 

 

 

光背（こうはい）と呼ばれる

阿弥陀さまの後ろ側の

放射状の先端までを

計っておく必要があります

 

 

 

 

 

 

お仏像が

大きいものだと

 

 

 

コンパクトな

お仏壇には

なかなか収まりませんが

 

 

 

 

その点は
当社の様々な方法で

解決をしていきます

 

 

 

現場もしくは図面で確認

 

 

 

 

次に確認するのは

 

 

 

 

お仏壇を置く

スペースの寸法です

 

 

 

 

高さ×横幅×奥行を

現地で計測することが

多いのですが

 

 

 

 

 

 

建設中の場合は

図面を送ってくださる

こともあります

 

 

 

お仏具を並べて確認

 

 

 

 

音羽屋では

ご本尊の

お仏像だけではなく

 

 

 

 

その他のお仏具も

修復で綺麗に致します

 

 

 

 

今回の場合は

お脇掛（わきがけ）と呼ぶ

両脇の掛軸の

バランスがイマイチ

 

 

 

 

 

 

ここから

本紙の寸法を

小さく仕立て直すことで

バランスを整えます

 

 

 

 

お仏壇同様に

仏具も買い替えれば

いいのでは？

 

 

 

 

それでも

良いかもしれませんが

 

 

 

お仏具も全て

ご先祖やご両親

家族が触れてきたもの

 

 

 

 

可能な限り

お仏具も受け継ぐことで

ご先祖との繋がりが残り

 

 

 

 

それをとおして

ご先祖が

伝えたかったことに

気が付くことが出来ます

 

 

 

 

 

 

ご本尊を残して

お仏壇を変える時には

 

 

 

 

これら3つの確認を

忘れないように

してください

 

 

 

引き継いでいくことに意味がある

 

 

 

 

なぜ、そこまでして

引き継いでいくのか？

 

 

 

 

お客さまが

その想いを

教えてくださいました

 

 

 

お母さまがお亡くなりに

なられたことから

悲しみにふれ

 

 

 

 

悲しみを知ったからこそ

他者をいたわる

ことができる

 

 

 

 

そうやって

優しさが広がっていく

 

 

 

 

これこそ

次の世代へ伝えていく

もっとも大切なこと

 

 

 

 

それを伝えていく

きっかけがお仏壇

 

 

 

 

ご本尊を引き継ぐことで

このエピソードも

受け継がれていき

 

 

 

 

きっと

慈悲のこころも

伝わっていきますね

 

 

 

 

 

 

三名が

入学準備中のわが家

 

 

教科書、備品類、体操服

そして学ラン

 

 

あ・・・合計に

目がくらんできました