お釈迦さまのお誕生日に考える「心をみがく」方法とは？

仏教で大切な
お釈迦さまのお誕生日

 

 

磨かれて綺麗になるには

〇〇の力が必要！？

 

 

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
（７５７日目）
↓　↓　↓

 

 

 

 

これまでの修復実績を

確認したい方はコチラから

 

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大切な日ですね！

 

 

 

 

仏教には

3つの大切な日があります

 

 

 

 

 

 

そうです

 

 

 

 

もうすぐお釈迦さまの

お誕生日なんです

 

 

 

 

誕生日と言えば

僕は2月15日生まれなので

お釈迦さまが

お亡くなりになられた日

 

 

 

 

シャカの生まれ変わり！？

いやいやそんなまシャカ

 

 

 

生まれてすぐになんと言ったの？

 

 

 

 

お誕生日のお祝いに

「花まつり」という

行事がお寺で開催されます

 

 

 

 

そこでは

お釈迦さまの誕生の姿に

甘茶をかけるのですが

 

 

 

 

これは

お生まれになられた時に

 

 

 

 

九つの頭を持つ龍が

天から降りてきて

甘露の雨（かんろのあめ）を

注いだことに由来します

 

 

 

 

そして

生まれてすぐに

テクテクと7歩あるいて

こう仰いました・・・

 

 

 

わたしたち

それぞれが尊い存在

 

 

 

 

私たち一人ひとりは

誰かと比べなくても

そのままで

尊い存在である

 

 

 

 

にもかかわらず・・・

 

 

 

 

 

自分の思い通りに

しようとして

思い通りならないことに

悩み苦しむ

 

 

 

 

どうして苦しむのか？

どうしたら
悩まなくなるのか？

 

 

 

 

それを

教えてくれているのが

「仏さまの教え」＝「仏教」

 

 

 

 

そして

仏教という言葉には

「仏になる教え」

という意味もあります

 

 

 

 

仏さまの教えは

わたしたちが

仏になるための教え

 

 

 

 

お釈迦さまが

お生まれにならなければ

始まらなかった「仏教」

 

 

 

 

花まつりは誕生を祝い

仏教と出会えたことに

感謝する日でもあるんです

 

 

 

仏壇みがきはこころみがき

 

 

 

 

お仏壇を修復していくと

 

 

 

 

くすんだ状態から

汚れを洗い流して

磨いていくことで

 

 

 

 

ドンドン輝いていきます

 

 

 

 

とくに

金箔の輝きがよみがえると

 

 

 

 

お預かりする前より

見違えるほどに輝きます

 

 

 

 

 

 

本来は

輝いていたお仏壇が

毎日のお参りによって

徐々にくすんでいく

 

 

 

 

これは私たちも

同じかもしれません

 

 

 

 

お釈迦さまが

仰ったように

 

 

 

 

本来は

一人ひとりが

そのままで尊い存在

 

 

 

 

しかし・・・

 

 

 

 

生きていると

日常生活における

色んなことが影響して

 

 

 

 

ちょっとずつ

少しずつ

心にくすみが出てきます

 

 

 

 

 

 

でも

安心してください

 

 

 

 

お仏壇の汚れが

洗ったり、磨くことで

綺麗になるように

 

 

 

 

積もりに積もった

心の汚れは

 

 

 

 

心が洗われることや

心を磨くことで

綺麗になっていきます

 

 

 

 

 

 

とはいえ
ことばでは簡単ですが

 

 

 

 

心が洗われたり

心を磨いたりする

 

 

 

 

これが

なかなか難しい

 

 

 

 

そのために

仏教という教えが

あるのですが

 

 

 

 

もう一つ

重要なのは

自分一人ではできない

ということなんです

 

 

 

人で磨かれて仏の種に気付く

 

 

 

 

心が洗われたり

心を磨いたりするには

自分一人では出来ません

 

 

 

 

人との

関わり合いの中で

 

 

 

 

助けてもらったりした

受ける親切によって

洗われて

 

 

 

 

苦しい時や辛いことを

乗り越えるとき

 

 

 

 

他人とのこすれ合いで

心が磨かれていきます

 

 

 

 

私たちは

生まれながらにして

仏の種が

あると言いますが

 

 

 

 

種は種のままでは

花は咲きません

 

 

 

 

外からの刺激があって

花が咲きます

 

 

 

 

人は人の中でしか

花が咲かない

 

 

 

 

お釈迦さまは

空想上の偉人でもなく

想像のなかの

存在でもありません

 

 

 

 

私たちと同じように
悩める「普通の人」

 

 

 

 

そんなお釈迦さまが

紆余曲折があったことで

悟られたように

 

 

 

 

悩めることや

困ったことがあることで

花が咲いてくれるんです

 

 

 

 

お釈迦さまは

ご自身のお誕生日である
「花まつり」にあたり

 

 

 

 

私たちに対して

このように

仰っているのかも

 

 

 

4月8日は

お仏壇に手を合せて

この世に

生を受けたことに感謝し

 

 

 

 

ご近所のお寺で

「花まつり」に

参加してはいかがでしょう？

 

 

 

 

きっと綺麗な

心の花が咲きますよ

 

 

 

 

 

 

4月8日は

シュ（4）ワ（8）から

「炭酸水の日」

 

 

 

 

花まつりよりも・・・

 

 

花見で

シュワシュワのほうが

 

 

シュワワセ（幸せ）

になれるかも