「仏壇じまい」をする時のお参りで心がけておきたい事とは？

博物館に
モノが溢れてる！？

 

 

お仏壇の処分は
その後が大切です！

　

 

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
（９１５日目）
↓　↓　↓

 

 

 

 

これまでの修復実績を

確認したい方はコチラから

 

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おたから鑑定！？

 

 

 

 

ずらっと並ぶ骨董品

 

 

 

 

お父さまが

収集したものだから

捨てるわけには

 

 

 

 

もしかすると

価値があるモノかも

 

 

 

 

そうやって

悩んでいるうちに

物があふれて・・・

 

 

 

 

 

 

ご実家の

片付けをしていたら

 

 

 

 

蔵の中から次々へと

モノが出てきて

困っておられるお客様

 

 

 

 

納屋にある

昔の農機具も

どうしたらいいのか？

 

 

民族資料館なら
逆に古いものを
探してるかもしれません

 

 

 

実は、博物館も！？

 

 

 

 

調べてみると

博物館も物がいっぱいで

大変みたいです

 

 

 

 

全国の博物館で

収蔵品の保管が

課題になっているようで

 

 

 

 

と悲鳴を上げてるみたい

 

 

 

 

もともとは

保育園だった建物に

保管したり

 

 

 

 

廃校となった

校舎に入れたり

 

 

 

 

大阪では美術品が

地下駐車場に置いてあり

問題になったことも

 

 

 

 

収集したけれど

置き場がない・・・

 

 

 

 

日本博物館協会が

全国の博物館を

対象にした調査では

 

 

 

 

2,314の施設のうち

 

 

 

 

23.3％の施設が

「収蔵庫に入りきらない

資料がある」

 

 

 

 

33.9％が

「ほぼ満杯」

 

 

 

 

合計約6割の

博物館が限界みたい

 

 

 

 

昔の農機具とか

歴史を調べる資料としては

重要ですが

 

 

 

 

やはり

場所を取りますよね

 

 

 

 

家や博物館まで

モノがあふれてる

時代なんでしょうか？

 

 

 

お仏壇のご処分の現場

 

 

 

 

先日も

ご不要になったお仏壇を

お預かりに伺いました

 

 

 

 

お父さまがご購入された

お仏壇ですが

 

 

 

 

ご実家が空き家となり

不動産屋さんを通して

売却することに

 

 

 

 

多くの家財処分を

進めながら

お仏壇をどうしよう・・・

 

 

 

 

ご自宅には

すでに小型のお仏壇があり

 

 

 

 

後を継がれる方も

いらっしゃらない

とのこと

 

 

 

 

ご両親が

大切にしてこられた

お仏壇ですが

 

 

 

 

ご親戚の方と相談をして

ご処分することに

 

 

 

 

その後・・・

 

 

 

 

お客さまの

姪っ子さんから

LINEでご相談があり

 

 

お仏壇に関するモノは

残すことが難しいので

 

 

 

 

ご両親の遺影写真を

L判サイズへ

縮小させてもらい

 

 

 

 

お渡しに伺うと

お客さまも

安心してくださいました

 

 

 

 

 

 

お預かりをした

もとの大きなお写真は

ご供養させてもらいます

 

 

 

 

そのままでは

置く場所がなくても

何かしら方法があります

 

 

 

 

これまでの事例から

様々な方法を

ご提案できるので

お気軽にご相談ください

 

 

 

 

もちろん

大きなお仏壇でも

小型化もできますよ

 

 

 

 

お仏壇のリメイク

リノベーションはコチラ

↓

お仏壇をリノベーションする時の3つのポイントとは？

 

 

 

区切りをつけて後始末

 

 

 

 

ご処分のために

お預かりしたお仏壇

 

 

 

 

そして

お仏具やお写真など

その他のモノも

 

 

 

 

当社では僧侶の方に

ご供養をして頂きます

 

 

 

 

先日も

お世話になっている

金剛院さんに

ご供養して頂きました

 

 

 

 

 

 

お参りのあと

金剛院の常廣住職が

お話しをしてくださいました

 

 

 

 

博物館のような場所で

保管をして

歴史の調査対象になる

モノもあれば

 

 

 

 

止む終えず

廃棄せざるおえない

モノもあります

 

 

 

 

奈良県立民俗博物館でも

多くの収蔵品があり

保管に困っていましたが

 

 

 

 

これからは

デジタルアーカイブ化を

勧めていくそうです

 

 

 

 

現物を残すのではなく

デジタルにして残していく

 

 

 

 

お仏壇やお仏具も

現物を残すだけではなく

様々なアイデアが

必要となってきそうです

 

 

 

 

いずれにしても

人だけではなく

物や道具にも

感謝をするという

 

 

 

 

大切な日本の風習は

忘れないように

していきたいですね

 

 

 

 

 

 

常廣住職の金剛院さんで

ステキなイベントが

 

10月17日(木)の夜に

開催される

「ごまんげつ」

 

 

 

 

護摩と満月で

ごまんげつ

 

 

参加すれば

あなたもご満悦