劇場版「ミステリと言う勿れ」のセリフから考えたこと

久能整くんの
セリフに共感！

 

 

幼いときから
手を合わせる意味？

 

 

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
（１０１４日目）
↓　↓　↓

 

 

 

 

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もじゃもじゃ！

 

 

 

 

劇場版の
「ミステリと言う勿れ」
が地上波で
放送されたので

 

 

 

 

思わず

見ちゃいました

 

 

 

 

広島が舞台

ということで

 

 

 

 

原爆ドームに

平和公園も
映されており

 

 

 

 

県立美術館や

東広島駅まで
出てましたね～

 

 

 

 

ドラマは数回しか

見たことが

なかったのですが

 

 

 

 

映画版も
面白かったです

 

 

 

印象に残った言葉

 

 

 

 

宮島にある
厳島神社の大鳥居も

映されていました

 

 

 

 

世界遺産と遺産相続で

遺産繋がりかな

 

 

 

 

この映画で

なによりも

印象に残ったのが

 

 

 

 

菅田将暉さん

演じる主人公

 

 

 

 

久能整くんが
（くのう ととのう）

ある場面で

 

 

 

 

子どもの心を

乾く前のセメントに

例えたセリフ

 

 

 

 

今回の事件は

旧家の遺産相続を

テーマにしてあり

 

 

 

 

「犬神家の一族」の

オマージュ的な内容

 

 

 

 

相続による

親族内のドロドロに

巻き込まれたヒロイン

 

 

 

 

幼くして
お父さんを亡くし

 

 

 

 

小さなころから

親族の争いを

見てきた彼女

 

 

 

 

彼女に対して

主人公の整くんが言った

 

 

家の基礎などに使われる

コンクリートの

材料となるセメント

 

 

 

 

ベチャベチャから

徐々に乾いて

カチカチになりますが

 

 

 

 

乾く前に

踏んでしまうと

形が残ってしまいます

 

 

 

 

幼い子供の心も

同様で

 

 

 

 

幼少期に受けた

心の傷や

イヤな思い出も

 

 

 

 

そのまま

大人になると

 

 

 

 

凹んだままの心に
なってしまうんですね

 

 

 

幼少期のこころ

 

 

 

 

劇中では

ヒロイン以外にも

小さい女の子が出ていて

 

 

 

 

大人の男の人が

女の子に対して

 

 

 

 

遺産相続に関わる

何を見たのかを

問いただしたときに

 

 

 

 

主人公が

先ほどのセリフを言って

 

 

 

 

小さな子供にとって

言わなければよかった

という

負い目をおわせると

 

 

 

 

その体験が

一生残ってしまうので

やめましょうと

いさめていました

 

 

 

 

それに対して

男の人は

 

 

 

 

「たかが子ども！」

という言い回しで

バカにしましたが

 

 

このセリフも

グッときました

 

 

 

 

幼少期の体験は

想像以上に深く

 

 

 

 

自分自身が

覚えていないようでも

 

 

 

 

潜在意識として

深くにあり

 

 

 

 

大人になってから

自分でも

よく分からない程に

 

 

 

 

行動する時や

物事を受け止める際に

影響します

 

 

 

 

それだけ

子どもの心というのは

やわらかくてスナオ

 

 

 

 

子育てをしていても

そのことを

強く実感していて

 

 

 

 

言わなければよかった

やらなければ・・・

と反省することも

 

 

 

 

自分の幼少期の記憶も

よい思い出より

 

 

 

 

やってしまった事や

言われた一言が

ずっと引っかかって

いたりします

 

 

 

 

みなさんは
いかがですか？

 

 

 

 

はじめて

ウソをついた時や

言われて傷ついたこと

 

 

 

 

フトしたときに

思い出すことって

ありませんか？

 

 

 

お孫さんとのお参り

 

 

 

 

年末年始の帰省では

子どものスナオな

心を感じました

 

 

 

 

お仏壇に

手を合わせながら

 

 

 

 

一日の出来事を

報告をしている長女

 

 

 

 

好きだった

ドーナッツをお供えして

嬉しそうにしていました

 

 

 

 

お仏壇は

心をスナオにしてくれる

場所でもあります

 

 

 

 

善い行いをして

優しい気持ちで

手を合わせると

 

 

 

 

そのまま

美しい心になります

 

 

 

 

また

大人になって

固まってしまった心も

 

 

 

 

そのまま

見つめることが

出来ます

 

 

 

 

みんながみんな

まっ平で綺麗な

心ではありません

 

 

 

 

自分の凹みを

知ることは

 

 

 

 

相手の凹みを見て

分かり合えることにも

繋がります

 

 

 

 

幼いときから

手を合わせることは

 

 

 

 

美しい心を

育むために大切な習慣

 

 

 

 

そして

目に映るものも

子どもに影響するので

 

 

 

 

お仏壇を綺麗にして

仏具を整理することも

大事なこと

 

 

 

 

お孫さんや

ご家族でお参りする時は

お仏壇を

整えておきたいですね

 

 

 

 

 

 

相続争い
とかけまして

 

お正月の食べ過ぎ

とときます

 

 

そのこころは・・・

 

 

 

 

どちらも

遺産（胃酸）が多い
でしょう！

 

 

 

年末年始でちょっと
太っちゃいました