お仏壇は輝いていた方がいいの？

ヒカルたまごと

チョット傾いた仏像が

 

 

あの名言を

教えてくれました！

 

 

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
（３８２日目）
↓　↓　↓

 

 

 

 

 

これまでの修復実績を

確認したい方はコチラから

 

 

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お城の周りにたくさんのたまご

 

 

 

福山城で開催中の

チームラボ「光の祭り」に
行ってきました

 

 

 

 

天守閣の周りには
光るたまご型の

オブジェが置いてあって

 

 

 

 

押したりすると

ゆらゆらとして

色が変わるんです

 

 

 

 

幻想的な雰囲気で

子どもはたちはもちろん

大人も楽しめました

 

 

 

大人の倍以上のたまごも並んでます

 

 

 

他にはお城の石垣に

プロジェクション

マッピングを使った

 

 

 

 

光のアートが

映し出してあって

こちらも感動的です

 

 

 

お城にヒマワリ

 

 

大きな兎が飛び跳ねます

 

 

 

チームラボの光の演出は

最近では

色んなところにあり

 

 

 

 

商工センターのLECTには

手で絵をかけて

動き回る小人と遊べる
パネルがありますね

 

 

 

小人が住まう黒板

 

 

 

この小人で遊ぶパネルや

今回の福山城の雰囲気も

なかなか言葉だけで

伝えるのがむずかしい

 

 

 

 

実際に体験するのが

一番おススメですね

 

 

 

 

ということで

今日は色んな色の光と

傾いた阿弥陀さまの

お話しになります

 

 

 

青く光ったり

 

 

緑に光ったり

 

 

赤く光ったり

 

 

 

この光り輝く
かわいらしいたまご

愛らしくて綺麗です

 

 

 

 

これが一つの色だと

面白くないですし

光らず塗ってあっても

味気ないですよね

 

 

 

 

仏説阿弥陀経という

お経の中に

このような言葉があります

 

 

 

 

青色青光（しょうしきしょうこう）
黄色黄光（おうしきおうこう）
赤色赤光（しゃくしきしゃっこう）
白色白光（びゃくしきびゃっこう）

 

 

 

これは

それぞれがそのままに

あるがままでよい

という意味になります

 

 

 

 

勉強ができる・できない

スポーツが得意・不得意

話しがうまい・うまくない

 

 

 

 

どうしても私たちは

人と人
自分と人を

何かの判断基準で比べます

 

 

 

 

僕はそうやって
人を評価してしまいう
イヤな癖があります

 

 

 

 

それぞれのいのちが

そのままに

光り輝いているよ
というお経のことば

 

 

 

 

このたまごの光を

上から見渡すと

色んな色に光っていて

とても綺麗なんです

 

 

 

 

青い人が赤い人に憧れて

自分の色を覆い隠すような

必要なんてなくて

 

 

 

 

自分の色の光

そのままの光が

一番きれい

なんでしょうね

 

 

 

 

ホント

金子みすゞさんの

みんなちがって

みんないいですね

 

 

 

 

自分だけの光り輝く色を

見失わない

ようにしたいです

 

 

 

わが家の菩提寺の阿弥陀様

 

 

 

以前にお寺の本堂で

阿弥陀如来さまを

横から見ることが

ありました

 

 

 

 

 

少しだけ前傾姿勢です

 

 

 

 

色んな色に

光り輝いている

わたしたち

 

 

 

 

それぞれのひかりを

自分のエゴだけで

見ないように

しないといけないです

 

 

 

 

子育て中の自分たちに

言われているような

耳の痛いお話しでした

 

 

 

 

人と比べたり

誰かをうらやんだり

そんな気持ちになったら

 

 

 

 

お仏壇の輝きを見て

だれもが色んな色に

輝いていることを

思い出して

 

 

 

 

ホッと一息

ついてくださいね

 

 

 

 

みんなちがって

みんないい

 

 

 

 

お仏壇は

安心を与えてくれる
家の中の休憩所なんです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チームラボの
福山城「光の祭」は

1月29日まで開催中

 

 

 

 

近隣駐車場は

すぐに満車になるので

福山駅の反対側が

おすすめですよ