カレンダーを
いただく季節に!
真心の像の
裏にあったのは?
お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい
職人が毎日
ブツブツ言ってます
(1500日目)
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〈ブログの著者紹介〉
こんにちは!
修復職人の山縣です
広島を中心に
お仏壇のお困りごとを
1,000件以上解決
その他に
お神輿や銅像も修復
このブログでは
作業の様子をはじめ
お仏壇、仏教のこと
日常生活から
神社仏閣巡りなど
お伝えしています!
さ~て
本日のお話しは・・・

そんな時期ですね~
広島市信用組合さん
通称
「シシンヨー」さんから
来年のカレンダーを
いただきました
それと一緒に
上期の報告資料も
一緒でした
山本明弘さんから
21年ぶりとなる
理事長交代

そこに
書かれている内容
・・・
よりも
僕が注目するのは

ページの右下に
掲載してある
「真心」の像
以前、当社で
こちらのブロンズ像を
修復させてもらいました
この像は
シシンヨーの
袋町本店前にあり
電車通り沿いで
人通りも多い場所
でもあるので
見たことがある方も
いらっしゃるかも
しれませんね
ちなみに
シシンヨーのマスコット
「まごころちゃん」は
このブロンズ像が
モデルに
なっているんですよ

ご依頼の
きっかけは・・・
ご担当の方が
当社のホームページを
ご覧くださり
直接
連絡がありました

本店前の
ブロンズ像なんですが
きれいになりますか?

大丈夫です!

それが・・・
ある組合員さんから
多くの人が前を
通る場所なのに
あんな表情では
よくない!
と言われてまして

確かに・・・
色落ちが
激しいですね
本店前は
平日も休日も
多くの人が行きかい
最近では
海外からの観光の方も
通る場所
それだけに
みすぼらしい姿は
良くないという
ご指摘を
いただいたことから
ご相談がありました

ブロンズ像は
全体が白くなっており
下半身から下は
茶褐色に
変色していました

この茶色は
ブロンズ像が
変色したのではなく
目の前を通る
車や市内電車による
影響と思われます

像の裏側には
作者の名前と制作年が
記載してありました

1963年
林 万寿人 作
(はやし ますと)
林氏は
広島市出身の彫刻家で
この「真心」の像は
シシンヨー本店の
新築を記念し
ご自身も
被爆者であった林氏が
広島の復興と
平和への願いを込めて
制作されたそうです

担当の方からは
組合員さんからの
貴重な声だけでなく
平和都市広島の
中心地にある
地元の金融機関として
地元のため
そして
平和のためにも
シンボルとして
きれいにしておきたいと
ご依頼いただきました

中心地ということで
像を幕で覆って
作業開始

上半身にも
茶色の原因である
鉄粉が積っています
また
酸性雨によって
大きな筋が入っており
ブロンズ像の女性が
泣いているような
表情になっています

まずは
像以外の部分を
マスキングし

汚れを
洗浄していきます

付着した汚れが
どんどん
落ちていきます

洗浄によって
お顔の色も
少しだけよくなりました

続いて
筋が出来るのを
抑えるために
錆のムラを抑制する
薬剤を
塗布していきます

そこから
特殊な油に
緑青と顔料を混ぜた
当社独自の
塗料をのせていきます

当社では
銅像やブロンズ像の
塗替えにおいて
塗料に
ラッカーやウレタンは
使用しません
ラッカーは速乾性があり
ウレタンは暑い塗膜の
塗料ですが
いずれも
何年かすると
ヒビが入り
剥がれやすくなる
可能性があります
その際
現在よりも
見た目が悪くなり
剥がし落とすために
銅像本体を
傷つけることなります
そこで
乾性油に緑青と顔料を
混ぜ合わせた
特殊な塗料で
塗り替えることで
銅像本体を守りつつ
今後の
メンテナンスも考えて
修復していきます

もともとは
この様な表情だった
女性のお顔が
ここまで
美しく
よみがえりました

手に乗っていた
鳥も
きれいになりました

林氏のお名前も
分かりやすく
なっています

茶色に変色していた
下の部分も
ここまできれいに

ビフォーアフターを
横並びにして
比較してみましょう
before→after

顏の正面

手の上の鳥

足もとの鳥

真心の文字

裏側の碑文

上半身

全体
お陰様で天候もよく
きれいに
よみがえりました

仕上がりを
ご覧くださった
ご担当の方からは

見違えるように
なりましたね!

ありがとうございます!

裏にこんな碑文が
あったなんて
初めて知りました

そうなんですよ

これを
大切に伝えて
いきましょう!

はい!
こちらが
その碑文です

原爆の洗礼を
受けた広島市に
本拠を置く
広島市信用組合が
本店新築を記念して
ここに清純な
古代の乙女の像を
設置して
永遠の平和と
繁栄を祈念します
塗替えによって
清純さを取り戻した
乙女の像には
原爆からの復興と
平和と繁栄の願いが
込められていました
立てられた当初から
何十年も経過すると
ブロンズ像は
色褪せていき
筋ができてしまい
周りの環境により
変色もしてしまいます
それは
像を立てた時の想いも
同じかもしれません
復興が進み
繁栄してきたとしても
平和への願いが
色あせてはいけません
清純な乙女の像が
よみがえったことで
いつまでも
「真心」を忘れない
という原点に返って
広島を支える
金融機関で
あり続けて欲しいですね
この度は
ご依頼いただき誠に
ありがとうございました

音羽屋では
企業・学校・寺院
公共施設などの
銅像・ブロンズ像の
修理、修復、クリーニングを
承っております
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創業者像の修復を
お考えの場合
公式LINEやメールにて
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ご相談も承っています
まずは
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広島を中心に
西日本・全国への
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詳しくは
コチラの専用ページを
ご確認ください
↓
本日もお読みいただき
ありがとうございました

ととのいました!
銀行
とかけまして
落語
ととく
そのこころは・・・
どちらも
口座(高座)
が大事でしょう!
な~む~

そんな
お悩みありませんか?
でも・・・
周りに聞いても
誰も分からないし
家庭によって
事情はバラバラ
どうなるかは
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音羽屋では
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お仏壇の修復業を主として、広島県内を中心に仏壇に関するお困り事を解決しています。
中国地方で唯一工法特許を取得した洗浄技術の使用許可を持っています。
お仏壇を美しく、よみがえらせることで、より多くの家の、その家らしさをよみがえらせていきます。
音羽屋では、まごころこめて、お仏壇を修復することで
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