「休む」のは悪いこと!?
路面の凍結、電車の運休でも
働き続けるわたしたち
フリースタイルな僧侶は
どう考えているんでしょう?
お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい
職人が毎日
ブツブツ言ってます
(390日目)
↓ ↓ ↓
こんにちは!
広島でお仏壇のことなら
音羽屋の山縣です
わたしたちは
まごころこもった
お仏壇の修復で
「仏教のおしえ
で生きるヒントを」
「ご先祖の想いで
生きるチカラを」
イキイキした
ブツダンライフを
お届けしています!
これまでの修復実績を
確認したい方はコチラから
凍結してるから
早めに出た方がいいよ
わかった!
わかったって
言ってるだけでしょ
バ、バレてる
真っ赤な大渋滞
広島市内は昨日のお昼から
気温が一気に下がって
路面がカチコチに
昨夜は早めに8時頃に
帰路につきましたが
予想以上の大渋滞
原因は橋を渡る時の
ノロノロ運転
やはり安全第一ですね
僕は冬用タイヤでしたが
ツーーーっと進んで
ブレーキが効きませんでした
今朝はふっくらとした雪
皆さんの地域では
大丈夫でしたでしょうか?
無理なくご安全に
過ごしてください
今日はお取り寄せしている
「フリースタイルな
僧侶たち」の最新号を
ご紹介しますね
最新と言いつつ先月発行されてました
今回のテーマは
「休む」
休み方がわからない
不安や罪悪感がある
休んでいる気がしない
休まされている
ような感覚
「休む」
という言葉とともに
出てくるのが
上のようなイメージ
そもそも
休むというのは
働くの反対の言葉?
なんでしょうか・・・
現代では
生産性を大切にするがゆえに
労働の余白としてしか
捉えられなくなってしまい
「休む」ことを
息苦しく感じるのかも
しれませんね
色んな「休む」が載ってます
雑誌の中には
「降りる」という言葉が
使ってありました
「役を降りる」
「キャラを降りる」
連続している役柄から
一旦離れるという意味合い
降りることではじめて
本来の自分に
目を向ける時間が出来る
そう書いてあります
「休む」に加えて
やってる役割を離れて
「降りる」という感覚も
大切かもしれませんね
お釈迦さまのお話しも載ってます
冊子の中には
お釈迦さまの言葉も
解説してあり
今回は
安らぐということと
こころの関係について
書かれていて
なにごとも
こころが先行
雪の時でも
思い通りにしようと
無理しちゃうんです
というような内容で
とても勉強になりました
詳しくは長くなるので
またの機会にしますね
どうしても読みたい方は
店頭でお配りしています
この
「フリースタイルな
僧侶たち」という冊子は
宗派を超えた
若いお坊さんが集まって
創刊されたフリーペーパー
創刊から12年が経過し
ひっそりと息の長い雑誌で
現在は
年二回のペースで発刊
お寺とまち
宗教と文化の間に
ゆるやかな関係が
生まれてほしいと願って
発刊されています
音羽屋ではこの雑誌の
サポーターとして
お取り寄せをして
店頭でお配りしています
仏教のこと
お寺のことを
知ってもらって
興味を持っていただく
そんな
些細なきっかけになれば
嬉しいです
道路が凍結しても
電車が止まっても
働き続ける私たちに
「休み」について
考えるきっかけをくれた
ひとときでした
内容が気になる方はコチラから
音羽屋では
まごころこめて
お仏壇を修復することで
仏教の教えで
生きるヒントを
ご先祖さまからは
生きる力を
イキイキできる
ブツダンライフを
お届けします
本日もお読みいただき
ありがとうございました
ちなみに・・・
フリースタイルな僧侶たち
の最新号ですが
ご覧の通り
めちゃくちゃ
字が小さい
目だけは
休まりませんでした
Profile
お仏壇の修復業を主として、広島県内を中心に仏壇に関するお困り事を解決しています。
中国地方で唯一工法特許を取得した洗浄技術の使用許可を持っています。
お仏壇を美しく、よみがえらせることで、より多くの家の、その家らしさをよみがえらせていきます。
音羽屋では、まごころこめて、お仏壇を修復することで
プロフィール詳細「仏教の教えで生きるヒントを」
「ご先祖さまからは生きる力を」
イキイキできるブツダンライフを伝えていきます!