お仏壇とお数珠で繋ぐ心の平和

ロシア・ウクライナ戦争

続いていますね

 

 

武器を捨てた時

次に持つモノは・・・

 

 

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
（４５３日目）
↓　↓　↓

 

 

 

 

これまでの修復実績を

確認したい方はコチラから

 

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WBCの準決勝の

イイところで入ってきた

速報のピローン

 

 

 

 

「岸田首相

ウクライナ訪問」

 

 

 

 

ええ！？いつの間に？

大丈夫なの？

いやいや、それよりも

試合が気になる・・・

 

 

 

 

何とも言えない

感情でしたが

すぐに目の前の緊迫した

試合に見入ってました

 

 

 

 

1年以上続いている戦争

どのように

終息していくのか

 

 

 

 

巻き込まれている住人や

戦っている人たちにも
戦わせてる人にも

家族がいるはず・・・

 

 

ただただ祈るのみです

 

 

 

武器のかわりに！

 

 

 

 

 

上の言葉は

京都にある龍岸寺（浄土宗）

の掲示板です

 

 

 

この掲示板・・・

見覚えがある方は

かなりの

仏教&音羽屋マニア

 

 

 

 

昨年の

「お寺の掲示板大賞2022」

のグランプリ作品なんです

 

 

 

大賞のことを書いたブログ↓

 

お仏壇屋がなぜ大賞を発表するの？

 

 

 

この掲示板を書いたのは

龍岸寺の住職の息子さん

なんと11才の男の子

 

 

 

 

そして、先日

その池口縁生くんに

 

 

 

 

 

ということで

京都数珠製造卸協同組合

から感謝状が届いたそうです

カミそうな組合名

 

 

 

 

 

 

えんちゃん（ニックネーム）

とってもいい笑顔

 

 

 

 

ご本人は

この掲示板を書いた理由を

次のように

言っておられたそうです

 

 

 

11歳の言葉とは思えない

そんな内容ですが

言われてみれば

当たり前のことです

 

 

 

 

大人になってから

いつの間にか

それは無理だよと

諦めてしまっていたような

 

 

 

 

平和公園に行って

手を合せても

 

 

「本当に心から

平和を祈っていたの？」

と問われると疑問です

 

 

 

 

改めて

平和の尊さと

その為に役立つ仏教

 

 

 

 

お仏壇を通して

それをお伝えしていく

音羽屋としての役割を

考えさせられました

 

 

 

やられたらやり返すの？

 

 

 

ドラマ「半沢直樹」で

このセリフが

流行りましたね

 

 

 

 

どうしても誰かと争ったり

やり合ったりすると

絶対に仕返ししてやる

って思っちゃいます

 

 

 

 

スポーツのように

ルールがある中なら

得点の取り合いも

出来るのですが

 

 

 

 

ケンカや言い争い

ましてや

戦争になると

とんでもないことに・・・

 

 

 

 

半沢直樹のセリフ

お釈迦さまなら

もしかしたら

 

 

 

 

このように言われる

かもしれませんね

 

 

 

 

 

 

 

音羽屋では

切れてしまった

お数珠の修理も

承っております

 

 

 

 

 

 

ケンカしてキレるまえに

切れてしまった

お数珠を

お直ししませんか？