早稲田実業の校歌を
作った永井建子の碑
たまたま行ったら
タマタマころころと!?
お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい
職人が毎日
ブツブツ言ってます
(465日目)
↓ ↓ ↓
こんにちは!
広島でお仏壇のことなら
音羽屋の山縣です
わたしたちは
まごころこもった
お仏壇の修復で
「仏教のおしえ
で生きるヒントを」
「ご先祖の想いで
生きるチカラを」
イキイキ生きる
ブツダンライフを
お届けしています!
これまでの修復実績を
確認したい方はコチラから
送迎お願いね!
はいはいー!
すぐ終わるから
ウロウロしないで!
どっちが子どもだ!
本日はお兄ちゃん二人の
ソロバンの進級試験のため
石内公民館への送迎
小1からやっているので
お兄ちゃんはもうすぐ9年
弟が6年目
僕も近所のお寺に
ソロバンを習いに
行ったことありますが
落ち着きがないのでと
辞めさせられた
記憶だけあります
二人とも
よくやってるなあと
いつも感心してます
ここは車で20分位の
場所にある公民館
同じ地区ですが
雰囲気が全然違います
この学区の
ソフトのチームが強くて
勝てないんですよね~
ということで
待っている間に視察を
と思いましたが
やっぱり気になっていた
近くの神社へ
参拝してきました
この地区の氏神様である
臼山八幡神社
(うすやまはちまん)
拝殿の木鼻は龍頭で
いい形をしてますね
とその前に
ここにいる
狛犬が面白かったんです
よ~くみると
口の中にタマがあるのが
見えます
動くのかなと
さわってみると
ゴロゴロと
動くではありませんか
落ちそうになって
ビックリ
ラムネのビー玉のように
外れないようです
それにしても
どうやって作るのか?
後からは入らないので
削りだすんでしょうか
足でタマを踏んでいる
狛犬は多いのですが
口の中にあるのは
初めて見ました
調べてみると
口を開いている狛犬なので
「阿形(あぎょう)」
と言われて
言葉を発する役割の狛犬
ですが・・・
玉を口に入れているので
なんでもかんでも
ベラベラと喋らない
という意味合いらしいです
たしかに
仏教にもお喋りについての
四つの戒めがあるほど
口は禍の元
なにかと発言には
気を付けないといけませんね
4つのダメなおしゃべりの
ブログはコチラから↓
拝殿の奥には石碑があり
「永井建子生誕の地」
と書かれていました
永井建子さんが
どんな人か
知りませんでしたが
並んでいる石碑を見ると
色んな学校の
校歌を作曲した
有名な方のようです
永井さんは
日本近代音楽の祖と言われ
軍歌をはじめ
早稲田実業や崇徳学園の
校歌などを作曲
驚いたのは
女性の方が軍歌を
作っていたということ
ってあれ?
次男!?
どうやら永井さんは
男性の方のようです
勝手に男性だと
思ってました
建子とかいて
「たてこ」ではなく
「けんし」と読むそうです
早とちりをしては
いけないですね
大変失礼しました
石内の石で作られたという鳥居
狛犬からは
口をつつしんで
という教え
永井さんの碑からは
早とちりしないように
という教え
どちらも最近
思い当たる節が
どんなところにも
学びや教えがありますね
もちろん
お仏壇の中にも
沢山の学びがあります
お花からは
暑さ寒さに耐えて
綺麗な姿を見せるという
耐えることの大切さを学び
ご先祖さまのエピソードは
我が家が大切にしていることを
教えてくれます
気づくことの大切さと
行動することって大切だな~
って考えながら
公民館に戻ってみると
ツバメも一生懸命に
子育て中でした
見えにくいですが沢山の巣が
音羽屋では
まごころこめて
お仏壇を修復することで
仏教の教えで
生きるヒントを
ご先祖さまからは
生きる力を
イキイキできる
ブツダンライフを
お届けします
本日もお読みいただき
ありがとうございました
ちなみに・・・
永井建子さんを
調べてみると
色んな動画が!
一番多く出てきた
「元寇」を聞いてみると
おお!この曲って・・・
聞き覚えが
ありませんでした
建子さん
重ねてごめんなさい
Profile
お仏壇の修復業を主として、広島県内を中心に仏壇に関するお困り事を解決しています。
中国地方で唯一工法特許を取得した洗浄技術の使用許可を持っています。
お仏壇を美しく、よみがえらせることで、より多くの家の、その家らしさをよみがえらせていきます。
音羽屋では、まごころこめて、お仏壇を修復することで
プロフィール詳細「仏教の教えで生きるヒントを」
「ご先祖さまからは生きる力を」
イキイキできるブツダンライフを伝えていきます!