
オナオシの日!
洋服お直しで
思い出すことは?
お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい
職人が毎日
ブツブツ言ってます
(500日目)
↓ ↓ ↓
こんにちは!
広島でお仏壇のことなら
音羽屋の山縣です
わたしたちは
まごころこもった
お仏壇の修復で
「仏教のおしえ
で生きるヒントを」
「ご先祖の想いで
生きるチカラを」
イキイキ生きる
ブツダンライフを
お届けしています!
これまでの修復実績を
確認したい方はコチラから
どっちが
いいと思う?
水色の方じゃない
じゃあ・・・
ピンクにするね!
あ・・・
そっちもいいね
お=0 な=7
お=0 し=4
のゴロで
本日7月4日は
「ファッションお直しの日」
衣服や靴、バックなどを
いつまでも大切に使う
「ものを大切にする心」を
広めていく事を目的に制定
直して繕って
大切な服を着続けるって
イイコトですよね
男の子2人に女の子1人の
わが家の子どもたち
上ふたりのときは
お兄ちゃんのお古を
お直しして弟が
着ることもありましたが
女の子となると
そうはいかなくなりました
最近では
休みの日に何を着るかを
相談されるのですが
女の子の相談って
あの質問には
正解があるのでしょうか?
「これがいいんじゃない」
と回答しても
「ふーん」と言われ
別の服を選んでます
これは相談ではなく
私のことを分かってる?
と試されているような
洋服のお直しと言えば
僕の両親が
ブティックをしていた頃
裾や袖丈のお直しで
いつもお願いをしていた
おじちゃんおばちゃんの
直し屋さんを思い出します
そこには父親に連れられて
よく一緒に行ってました
うちのお店からは
離れたところにあった
広島駅前の
小さなお直しやさん
腕もよく人柄もよく
両親も長い間
お世話になってました
お直しで調べると
沖縄県那覇市の
洋服のリフォーム店が
軒を連ねている様子が
書かれていました
記念の日に手に入れた
憧れの服や
形見で捨てられない服
服には着る人の
歴史と愛着が
染み込んでいるので
その深い思いに
応えられるよう
一針一針に
心を込めて編み続ける
ベテランの屋良静子さん(72)
この道35年以上の
ベテラン職人さん
正直・謙虚・感謝の
気持ちが大切
と実直な仕事の積み重ねで
仲間やお客さんとの
信用を築いてきた
と書かれていました
専門外で
頭を悩ますことも
あるけど
何もかも勉強
扱うモノは違いますが
直しをという同じ分野で
活躍しておられるお姿に
日々のひとつひとつの
作業の大切さを
改めて教えて頂きました
お弁当を食べる様子が
うちの作業場と似ていて
嬉しいです
音羽屋はご存知の通り
お仏壇の修復が専門
現在は
お盆前ということもあり
お陰様で修復の作業は
立て込んでおります
しかし
お仏壇業界全体としては
縮小しているとのこと
お仏壇の小型化
お仏壇や仏具じまい
という流れになり
残念ながら代を継がずに
閉店していかれる
同業者さんも多いです
そんな中でも
年々ご依頼を頂く
件数も増え
ご紹介を頂いたり
お寺からのご依頼もあり
本当にありがたいことです
開業当初は夜中の魚市場で
アルバイトをしながらの
生活が続いていましたが
今年で丸13年が過ぎ
14年目になりました
ご先祖の方が
大切な想いと覚悟を持って
ご購入頂いたお仏壇
沖縄の職人さんも
仰っておられるように
その家々の
歴史と愛着が
染み込んだお仏壇
その大切な想いを
子孫へと引き継いで
頂けるように
正直・謙虚・感謝の
気持ちを大切に
ますますハゲんで
いきたいと思いますので
引き続き
よろしくお願いいたします
音羽屋では
まごころこめて
お仏壇を修復することで
仏教の教えで
生きるヒントを
ご先祖さまからは
生きる力を
イキイキできる
ブツダンライフを
お届けします
本日もお読みいただき
ありがとうございました
ちなみに・・・
来年から
小学生になる長女
ランドセルの話しでは
どの色を
選ぶと思う?
問題形式!?
前に言ってた色から
変わっているのか?
これって
間違ったら減点
正解しても
加点されないやつですよね
な~む~
Profile
お仏壇の修復業を主として、広島県内を中心に仏壇に関するお困り事を解決しています。
中国地方で唯一工法特許を取得した洗浄技術の使用許可を持っています。
お仏壇を美しく、よみがえらせることで、より多くの家の、その家らしさをよみがえらせていきます。
音羽屋では、まごころこめて、お仏壇を修復することで
プロフィール詳細「仏教の教えで生きるヒントを」
「ご先祖さまからは生きる力を」
イキイキできるブツダンライフを伝えていきます!