かかりつけの仏壇屋であるために！

あなたに

かかりつけ医はいますか？

 

 

それよりも点滴しながらの

検尿が難しい・・・

 

 

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
（５３５日目）
↓　↓　↓

 

 

 

 

これまでの修復実績を

確認したい方はコチラから

 

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昨日に続いて

病院ネタで失礼します

 

 

 

 

朝一で昨日お世話になった
近所の病院で診察

「昨日より痛いです」

と伝えると

 

 

 

 

真剣な顔で

このまま紹介する病院へ

行くように言われました

 

 

 

 

しかし

お昼から納品があるので

と断ったら

怒られてしまいました

 

 

 

 

スグにお客さまへ

事情をお伝えし

紹介先の広島記念病院へ

 

 

 

 

 

 

詳しく

検査をしてもらった結果

盲腸とかではなく

腸炎とのこと

 

 

 

 

ただ炎症がひどすぎるので

入院をした方がいいレベル

 

 

ということで

 

またまた

点滴と処方を

してもらったので

 

 

 

 

今日こそは

安静にしておきます

昨日は

してなかったんかい

 

 

 

 

なにより
腹痛の原因が分かったので

ホッと一安心です

 

 

 

紹介状って大事！

 

 

 

 

昨日は右手に点滴で

自撮りできなかったので

左手にしてもらいました

 

 

 

 

大きな病院への

「紹介状」って

意外と大事なんですね

 

 

 

 

紹介状の中には

僕の基本情報以外に

病状に関することが

書かれているらしく

 

 

 

 

行った先でスムーズに

受診できるようになります

 

 

 

 

大きな病院に

初診で行くと

待たされますもんね

 

 

 

 

それに

紹介状を持たずに

受診すると

 

 

 

 

診療費の他に

「選定療養費」として

別途料金がかかるそうです

 

 

 

 

その額

初診時7,000円以上
再診時3,000円以上
（歯科はもう少しお安い）

 

 

 

 

ということは

何かあった時は

すぐに

大きい病院へ行くより

 

 

 

 

地元の病院へ

行くのが良いようです

 

 

 

 

その病院で

難しいようであれば

紹介状を書いてもらう

 

 

 

 

そのためにも

「かかりつけ医」を

見つけておくことは

大事ですね

 

 

 

かかりつけの仏壇屋を目指して

 

 

 

 

かかりつけ医

について調べると

 

 

 

 

病歴・薬のアレルギー

日頃の生活環境

家族のことを知っていると

診断や治療に役立ち

 

 

 

 

今回のように

紹介状を書いてもらって

詳しい検査・治療ができる

病院を紹介してくれます

 

 

 

 

そうすることで

自分達で探すよりも早く

適切な医療機関で

受診することができる

 

 

 

 

ということが

かかりつけ医の

メリットのようです

 

 

 

 

今回のように

真剣に怒ってくださるのも

ある意味メリットですね

 

 

 

 

 

 

僕たちも

ご縁のあったお客さまに

かかりつけの仏壇屋

と思ってもらうのは大事

 

 

 

 

納品させてもらった後も

色んなことがあります

 

 

 

 

灯篭の電気が消えた

お寺さんが来る前の準備は

数珠がきれたなどなど

 

 

 

 

そんな時に

気軽に相談できる

仏壇屋であるかどうか

 

 

 

 

既存のお客さまから

家のリフォームをするので

預かっといて欲しいという

ご相談もあります

 

 

 

 

そして

病院の紹介状のように

ご紹介頂ける関係だと

嬉しいですね

 

 

 

 

お仏壇は

高額なイメージがあるので

初めてのお店には

お問合せしにくいです

 

 

 

 

実は本日

納品予定だったお客さまも

10年前のお客さまからの

ご紹介でした

 

 

 

 

今日の納品が延期となり

ご迷惑をお掛けした

にもかかわらず

 

 

 

 

納品日も一日空けて

明後日でいいよ！と

ご提案くださいました

ありがたいことです

 

 

 

次の代のことまで一緒に考える

 

 

 

 

最近では

修復させてもらった

お客さまから

 

 

 

 

「仏壇を次の代に

引き継いでいくには

どうしたらいいのか？」

 

 

 

 

という

ご相談が増えています

 

 

 

 

その理由としては

・仏壇が大きすぎる

・こどもが県外にお住まい

などさまざま

 

 

 

 

そのような時は

一緒に考えさせてもらい

より最適なご提案を

させてもらっています

 

 

 

 

先祖代々の大切な

お参りの場としての

お仏壇

 

 

 

 

先の世代へと

受け継いで頂けるように

かかりつけの

仏壇屋であるために

 

 

 

 

ぼくも健康に留意して

仕事にハゲもうと思います

 

 

 

 

色々と

ご心配おかけしました

 

 

 

 

 

点滴しながらの

検尿は

なかなか難しかったです

 

 

 

 

思わず

コップのおかわりが

必要になりそうになり

 

 

ちょっと焦りました

 

 

 

「年取ると

シッコは急に止まらない」