お仏壇でゲームを休憩しませんか？

マリカにチート出現！

 

 

ファミコン40周年で考える

人生というゲームについて

 

　

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
（５４７日目）
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確認したい方はコチラから

 

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子どもたちが

いつもやっているのが

マリオカート

 

 

 

 

人気キャラクターの

マリオたちがレースする

というゲームで

 

 

 

 

僕の小学生の頃とは

全く変わっていて

ついていけません

 

 

 

 

 

最近のマリオカートは

オンラインで

世界中の人と

対戦できるようですが

 

 

 

 

オンライン上で

たま～に

チーターというのが

出現するらしいんです

 

 

 

 

チーターとは

チート＝イカサマをする
ゲーマーのことで

 

 

 

 

初期設定をいじって

凄いスピードがでたり

するようにしてある

 

 

 

 

いわゆる

インチキのこと

 

 

 

 

ゲームの世界も

進化していて

昔では考えられない

状況になってるんですね

 

 

 

ファミコン40周年！

 

 

 

 

ファミコンが

発売されて今年で

40年になるんですね

 

 

 

 

僕はファミコン

ど真ん中世代なので

当時が懐かしいです

 

 

 

 

ファミコンを

発売するに当たって

当時の任天堂社内では

 

 

 

 

「3年はライバル会社が

追いつけないものを

求めやすい価格で実現！」

 

 

 

というテーマで

開発されたらしく

 

 

 

 

発売されてから

あっという間に人気に

 

 

 

 

「子どもが街から消えた」

なんて言われてましたね～

 

 

 

 

あの頃はゲームに対して

否定的な意見も

多かったのですが

 

 

 

 

いまやゲームは
世界中で人気があり

 

 

 

 

「eスポーツ」

と呼ばれる

競技もありますね

 

 

 

 

子どもだけではなく

大人も楽しめる

スマホのゲームもあり

 

 

 

 

生活の中に

ゲームという存在が

とけこんでいます

 

 

 

 

僕自身はゲームを

する機会が減りましたが

 

 

 

 

たま～に

スイッチで昔のゲームを
子どもたちと
やったりしてます

 

 

 

日常生活はゲームなの？

 

 

 

 

ゲームと言えば

テレビゲームに限らず

ボートゲームにしても

 

 

 

 

ポイントを稼いで

競い合うというのが

基本的なルール

 

 

 

 

競争がいき過ぎて

チート（イカサマ）を

してしまったりと

おかしな方向へ

 

 

 

 

チートの話しを聞くと

大手企業の不正も

同じ心理かもしれません

 

 

 

 

 

 

何がなんでも

目標を達成するために

あの手この手をやるうちに

おかしな方向に

 

 

 

 

絶対にいけないこと

と言うのは大前提ですが

 

 

 

 

少しだけ

やってしまう感覚が

分からなくもありません

 

 

 

 

この仕事をする前は

僕も営業職で

働いていたこともあり

 

 

 

 

上司から言われた

数字目標や

同僚との競争が

気になる毎日でした

 

 

 

 

数字があがらない時は

焦りもありましたし

成果無しで会社に

戻れない時もありました

 

 

 

 

逆に上手くいってる時は

調子にのっていたし

いい方法を発見したら

自分だけのものにしたり

 

 

 

 

競争はいいことだ

達成することは大事だ

と当たり前のように

言っていますが

 

 

 

 

本当に
そうなのでしょうか？

 

 

 

 

そういう

競争社会なんだから

仕方がない

そうかもしれません

 

 

 

 

しかし

今回の不正によって

結局ダレもイイことに

なっていないような

 

 

 

 

お客様も会社側も

そこで働く人たちも

街路樹もいい迷惑です

 

 

 

 

競争することや

達成することも

必要かもしれませんが

 

 

 

 

それだけが全てではないと

自覚することも

大切だと思います

 

 

 

 

特に組織になると

自分の意志とは

違う方向に行くので

目が覚めにくくなります

 

 

 

 

それは企業に限らず

宗教や色んな団体にも

言えます

 

 

 

 

人数を増やそう

仲間を増やそうとすると

だいたいおかしな方向に

むかうんですよね

 

 

 

 

自戒の念を込めて

気を付けなければ

いけません

 

 

 

目を閉じて目を覚ます

 

 

 

 

ネルケ無法さんという

ドイツ生まれの

僧侶の方がおられます

 

 

 

 

ドイツで

キリスト教の家に生まれた

ネルケさんは

座禅に出会って日本へ

 

 

 

 

こちらでお坊さんになり

座禅を広める活動を

はじめます

 

 

 

 

場所を借りる

お金がないので

大阪でホームレスをしながら

ただただ座禅をする日々

 

 

 

 

そうやって

座禅の大切さを

広めていかれたそうです

 

 

 

 

その後は

師匠の跡を継いで

兵庫県にある

山奥のお寺の住職に

 

 

 

 

そんなネルケさんは

毎日4時間の座禅を

しておられるそうです

 

 

仏教は

「目を覚ます」

学びでもあります

 

 

 

 

お休みの日には

お仏壇の前で目を閉じて

深呼吸をしてみる

 

 

 

 

競争や勝ち負け以外にも

自分が嬉しいと感じるモノ

 

 

 

 

先のことや

周りのことばかりではなく

 

 

 

 

今の自分を感じることを

大切にしたいですね

 

 

 

 

 

 

 

最近はまっている

ゲームは「ジオゲッサー」

 

 

今ここにいる自分を

グーグルマップで探す

ジミーなゲームです

 

 

お仏壇で人生の場所を見つける方法とは？

 

お時間ある方はどうぞ―