いつまでも亡くなった人を忘れられないのは良くない事？

マエケンが35億なら

オオタニサンは！？

 

 

いつまでも故人を
忘れられないのはダメなの？

 

 

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
（６２５日目）
↓　↓　↓

 

 

 

 

これまでの修復実績を

確認したい方はコチラから

 

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3,500,000,000

 

 

 

 

マエケン移籍！

2年契約で35億円って

スゴイですね～

 

 

 

 

・・・って

安仁屋さんが

ラジオでぼやいてました

 

 

 

 

そんなことよりも

安仁屋さん

 

 

 

 

西川は出ていかない！

って言ってた

じゃないですか～

 

 

 

 

まぁ、西川選手は

オリックスの方が

似合ってますよ

 

 

 

 

いつかはこうなる日が

来る気もしてました

 

 

 

 

ファン感謝デーで

言ってたように

来季の日本シリーズは

オリックスVSカープで

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで

FA宣言した選手の

移籍先が発表される中

 

 

 

 

この方は

どこのチームに

行くのでしょうか？

 

 

 

 

 

 

どこの場所に行っても

輝けるのが

オオタニサーン！

 

 

 

 

契約金も史上最高額に

なりそうですね

 

 

 

どの場所でも輝ける仏さま

 

 

 

 

本日はお仏壇の

供養処分のご依頼で

お預かりに行ってきました

 

 

 

 

お客さまは

広島ではなく

松山にお住いの方で

 

 

 

 

事前にご連絡あり

 

 

 

 

お母さまが

大切にしてこられた

お仏壇を

引き継ぎたいけれど

 

 

 

 

松山のご自宅には

置く場所がなく

困っておられました

 

 

 

 

そして実は・・・

 

 

 

 

先に

ご主人もお亡くなりに

なられているとの事

 

 

 

 

お写真を中心にした

森の雰囲気で飾ってある

お参りの場所があるので

と教えて頂きました

 

 

 

 

そのため

ご本尊を持ち帰ってから

どうしたらいいのか？

 

 

 

 

ご事情をお聞きして

今すぐにちいさな

お仏壇は必要ないですと

お伝えさせてもらいました

 

 

 

 

仏さまを持ち帰って

お写真と一緒に並べて

お参りをして頂き

 

 

 

 

その雰囲気に

違和感があれば

小さなお仏壇を探してみる

 

 

 

 

雰囲気にあっていれば

そのままお参りをする

 

 

 

 

それで大丈夫なんです

 

 

 

 

極楽浄土を模した

お仏壇の荘厳（飾り）は

とても大切ですが

 

 

 

 

お参りをする心があれば

 

 

 

 

どのような場所や

空間であっても

仏さまは

輝いてくださいます

 

 

 

 

野球選手の移籍のように

新たな場所でも

その活躍に輝きをみせる

 

 

 

 

場所や環境が変わっても

その尊い信心は

変わらないはずです

 

 

 

写真があると忘れられない

 

 

 

 

お客さまからは

もう一つ相談というか

こんなお話しが

 

 

 

大切な方が

お亡くなりなると

そう簡単に

忘れることはできません

 

 

 

それは人に限らず

一緒に暮らしていた

動物たちも同じ

 

 

 

 

様々なご家庭に

お伺いすると

 

 

 

 

故人のお写真があったり

ペットのお写真が

飾ってあることも

 

 

 

 

そのことばかりを

気にして生きることが

いいのか？

 

 

 

 

僕は拠り所とすることは

大切なことですと

お伝えさせてもらいました

 

 

 

 

悲しみを抱えながら

生きることは

辛いこともありますが

優しさにもなります

 

 

 

 

故人との思い出が

生きるチカラになることも

あるはずです

 

 

 

 

そして

大切なことは

 

 

 

 

その思い出を

一人で抱えずに

人に伝えていくこと

 

 

 

 

そうしていくことで

みんなで分かち合うことが

出来るんです

 

 

 

 

その人との思い出や

ペットとの出来事を

伝えていくことが大切

 

 

 

 

忘れる必要はないと

考えています

 

 

 

 

それに

生きておられた時だけ

ではなく

 

 

 

 

その先のことも

考えたりする

 

 

 

 

今のいのちだけではない

その先も想像できる

それが尊いことだと

思うんです

 

 

 

あの人、どうしてるかな～

 

 

 

 

つい最近ですが

奈良の大仏さんがある

東大寺の別当（お偉いさん）

 

 

 

 

橋村公英さんの

お話しをお聞きしました

 

 

 

 

東大寺には

大仏さん以外にも

様々な仏さまがおられて

 

 

 

 

法華堂（三月堂）には

不空羂索観音という

（ふくうけんさくかんのん）

長い名前の観音さまも

 

 

 

 

そこにいつも来られる

あるお婆さんは

お参りするたびに

 

 

 

と言っては

亡くなられたご主人の

お話しをされるそうです

 

 

 

 

今の現代では

死んでしまったら

それでおしまいという

考えが当たり前ですが

 

 

 

 

なくなったその先も

どうしているのか？

 

 

 

 

いのちの延長が

あるかのように感じる

 

 

 

 

それがあるから

観音さまに

お参りに来られるんです

 

 

 

そう仰りながら

もう十年以上が経つので
シビレが切れそうです

 

 

 

 

僕もお参りしてると

 

 

 

 

フッと

ばあちゃんのことや

義父のことを思い出します

 

 

 

 

どうしてるんかな～

 

 

 

 

接点なかったけど

二人ともお酒好きだし

一緒に飲んでたりして

 

 

 

 

そうやって

想像してると

 

 

 

 

なんだか

あったかい気持ちにも

なるんです

 

 

 

 

大谷選手のように

輝いて生きることも

大切ですが

 

 

 

 

故人が輝いてた姿を

思い出したり

いまでもどうしてるか

想像することも大事

 

 

 

 

ちょっと疲れたら

お仏壇にお参りをして

 

 

 

 

亡くなったあの人を

思い出してみるのも

いいかもしれませんね

 

 

 

 

 

 

 

亡くなった後のことを

どうしても

知りたい方には

 

 

丹波哲郎さんが

教えてくださった

魔法をお教えしますね

 

 

 

では・・・

 

 

 

目を閉じて

数字を数えましょう

 

 

はい・・・

 

 

イチ

 

ニィ

 

サン

 

 

・・・

 

 

死後（シゴ）