ダジャレを言える
湯~とぴあ!?
お正月にはお仏壇の
お供えは何がイイの?
お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい
職人が毎日
ブツブツ言ってます
(654日目)
↓ ↓ ↓
いつもお仏壇のことを
考えている
お仏壇のお困りごと
解決人のヤマケンです
このブログは
仏壇職人のぼくたちが
大切なお仏壇のことで
お悩みのあなたに
お届けするブログです!
これまでの修復実績を
確認したい方はコチラから
主人の実家に
行くんですよ
お正月休み
ですからね!
お供え物には
何がイイかしら?
そうですね~
言うとぴあ!?
待ってました!
オンラインのダジャレ大会
昨晩は
日本だじゃれ活用協会の
「湯ぅ~とぴあ」
に参加しました~
Zoomで繋がって
だじゃれを言いまくる
というゆるめの集まり
日常生活で見つけた
ダジャレを発表したり
身の回りにあるモノで
即興でだじゃれを
繰り出したり
普段なら躊躇する
だじゃれも
この集まりなら大歓迎
「水筒の中身は
甘くてスイート」
なんて言っても
笑ってもらえるなんて
いや~~
心地の良い時間でした
だじゃれ道場「入門編」に
参加したブログはコチラ↓
心地の良い空間
といえば
お正月休みには
ご実家へ帰省される方も
多いかもしれませんね
結婚をしてから
ご主人側の実家へ帰る場合
ご主人は
自分の実家だから
心地がイイだろうれど
一緒に
帰らないといけない
奥さまは気をつかいます
手土産はどうしよう?
お年賀っているの?
お仏壇へのお供え物は?
こう言った風習は
地域や家庭によっても
違いますが
そもそも
「お年賀」というのは
「本年もどうぞ
よろしくお願い致します」
という気持ちを込めて
年始の挨拶の品物
として持参するもので
目下から目上の方へ
贈るものになります
その由来は
「分家」から「本家」へ
あいさつ回りしていたのが
起源と言われていて
年始の挨拶として
年神様へ
お供えをするために
「御歳魂(お年玉)」
を持っていく
習慣がはじまりでしたが
それがいつの間にか
手土産を持参する
「お年賀」となりました
お歳暮もしなくなった
現代では
お年賀なんて・・・
ぼく自身も
手土産は持っていっても
「お年賀」のように
あらたまったことは
してないですね
お年賀ではなくても
年始の挨拶には
手土産は必要です
それとは別に
お仏壇があれば
お供え物もいります
家の人には手土産
お仏壇にはお供えと
別々だと丁寧ですが
一緒でも問題はないです
そんなお正月用の
「お供え物」には
何が喜ばれるのでしょうか?
外れないお供え物の
3つのポイントがコチラ
・日持ちがする
・小分けである
・地元のお菓子
これら3つのポイントを
押さえてあると
喜ばれます
お正月には
色んなところから
お供えを頂くので
ある程度日にちがもって
来られた方へ
配れるような小分けで
ちょっとした話題になる
地元のお菓子
これなら間違いないです
では、お正月に家の方が
お供えするとしたら
何がいいのでしょうか?
やはり
「お餅」でしょうね~
お正月といえばお餅は
日本人ならではなので
ご先祖さまも
「ほぉ~正月がきたか!」
と喜ばれるはず
また、お餅には
稲の神様が宿っていると
考えられていて
うどんに入れたお餅を
「チカラ餅」というのは
「新しい命をいただく」
という
意味からだそうです
今やスーパーに行けば
簡単に手に入る
お餅ですが
なかなか
食べられなかった時代も
あるんでしょうね
そんな貴重な
おモチをお供えをして
新しい年を気モチよく
迎えたいものですね
音羽屋では
お仏壇をとおして
仏教の教えで
生きるヒントを
ご先祖さまからは
生きる力を
イキイキできる
ブツダンライフを
お届けします
本日もお読みいただき
ありがとうございました
ちなみに・・・
冒頭の
「だじゃれ湯ぅ~とぴあ」
は誰でも参加できます
次回は2月26日!
モチろん
あなたも参加されますよね?
Profile
お仏壇の修復業を主として、広島県内を中心に仏壇に関するお困り事を解決しています。
中国地方で唯一工法特許を取得した洗浄技術の使用許可を持っています。
お仏壇を美しく、よみがえらせることで、より多くの家の、その家らしさをよみがえらせていきます。
音羽屋では、まごころこめて、お仏壇を修復することで
プロフィール詳細「仏教の教えで生きるヒントを」
「ご先祖さまからは生きる力を」
イキイキできるブツダンライフを伝えていきます!