お仏壇で3つの危険信号を無視すると修復費用が上がります！

免許の更新は
ブルーorゴールド？

 

 

お仏壇に出てくる

3つの危険信号！

 

 

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
（６８９日目）
↓　↓　↓

 

 

 

 

これまでの修復実績を

確認したい方はコチラから

 

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センター到着！

 

 

 

 

免許証の更新に

行ってきました

 

 

 

 

講習をゆったりと聞いて

こまめに更新したいので

色はブルーと決めてます

 

 

 

 

ゴールドにしたければ

いつでも自分で

金色に出来ますからね

 

 

 

 

朝８時過ぎに着いて

終わったのが12時

ジックリ勉強しました

 

 

 

 

交通事故の70%が交差点

特に二輪車への注意が必要

 

 

 

 

危険を予測する

「かもしれない」運転が

大切です

 

 

 

 

それは・・・

三年前の一月のこと

 

 

 

 

高速道路を走りながら

 

 

 

 

トラックとトラックの間に

パトカーが隠れている

 

 

 

 

・・・かもしれない

 

 

 

 

そう思って

運転していれば

 

 

 

 

 

 

はやくゴールドに

なりたーーーーーい

 

 

 

 

気持ちもブルーなままの

一日です

 

 

 

お仏壇の更新はブルー？ゴールド？

 

 

 

 

お仏壇の更新といえば

「修復のサイクル」

 

 

 

 

通常であれば

お仏壇の本格的な修復は

30年～40年に一回で

大丈夫です

 

 

 

 

ポイントを押さえれば

50年近く維持する

こともできます

 

 

 

 

しかし・・・

逆に3つの危険信号を

見落とすと

サイクルが早くなり

 

 

 

 

さらに

傷み具合によっては

修復にかかる費用も

上がってしまうことに

 

 

 

 

そこで

 

 

 

 

本日は

お仏壇の修復サイクルを

ブルーからゴールドに

するために

 

 

 

 

気をつけておきたい

３つのポイントを

お伝えしますね

 

 

 

 

これは思い当たる

「かもしれない」という

ポイントが見つかったら

 

 

 

 

今からでも大丈夫なので

ご参考に

なさってくださいね

 

 

 

キレイに保つ３つのポイント

 

 

 

 

修復サイクルを

伸ばすために

気をつけておきたいのは

 

 

 

 

これら3つの危険信号です

 

 

 

 

では、それぞれ

ご説明していきますね

 

 

 

カビが生える環境になっていませんか？

 

 

 

 

カビの原因は

「湿気」

 

 

 

 

お仏壇のある場所は

風が通りにくいため

湿気がたまりやすく

 

 

 

 

引出しの中や

その裏側に生えてきます

 

 

 

 

カビが生えないように

するには

 

 

 

 

風通しを良くして

ホコリをためないこと

 

 

 

 

ホコリは

カビの栄養にもなり

湿気が残る要因になります

 

 

 

 

また

お供え物やお花で

カビが繁殖することも

 

 

 

 

 

 

赤い丸のカビは

お花の水やお供え物によって

生えってしまった状態

 

 

 

 

お供え物をする時は

 

 

 

 

ということに

注意してくださいね

 

 

 

 

カビ対策についてはコチラ↓

 

 

お仏壇にカビが生えないようにする対策！

 

 

 

拭いてしまうとハガれます！

 

 

 

 

カビを

拭き取ろうとして

金箔が剥がれて・・・

 

 

 

 

金箔はとても薄いので

ちょっと拭いただけでも

簡単に剥がれます

 

 

 

 

拭いたきっかけを

お客さまにお聞きすると

 

 

 

 

そのほとんどが

「お掃除」をしていたから

 

 

 

 

綺麗にしようとして

剥がれてしまうなんて

本当に残念です

 

 

 

 

 

 

このように

ホコリを取ろうとして

金箔が剥がれているのも

よく見かけます

 

 

 

 

カビやホコリ以外に

側面についた

花粉が気になって・・・

 

 

 

 

一生懸命に拭きすぎて

大きく剥がれることも

 

 

 

 

 

 

とくに

湿気が多い状態ですと

金箔の密着も弱くなり

 

 

 

 

ますます

剥がれやすくなります

 

 

 

 

金箔を拭かないことも

重要ですが

 

 

 

 

お花をお供えする時は

金箔に近づけ過ぎない様に

ご注意ください

 

 

 

 

金箔についてはコチラ↓

 

お仏壇の金箔を掃除する時にやってはいけない事とは？

 

 

 

水をこぼすとバリバリに割れます

 

 

 

 

水がしみこんで

下地がバリバリに

 

 

 

 

このような状態に

なってしまった経緯は

 

 

 

 

はじめは

コツンとぶつけて

小さくカケただけですが

 

 

 

 

そこへ水が入り込んで

とんでもないことに

 

 

 

 

 

 

こうなる大きな原因は

「MDF」

と呼ばれる素材です

 

 

 

 

MDFは

家具などにも

多く使われている

 

 

 

 

木くずの粉に

接着剤を混ぜて
ギュッと固めて作った板

のことで

 

 

 

 

水分をふくむと

ブワッ～～と

膨らんでしまいます

 

 

 

 

どんな素材が

使用されているのかは

塗装された後では

分かりません

 

 

 

 

傷をつけないことも

重要ですが

水拭きをしない様に

注意してくださいね

 

 

 

 

MDFについてはコチラ↓

 

お仏壇の掃除や引っ越しの前に注意して欲しいこと！

 

 

 

説明が長くなりましたが

お仏壇をキレイに

保つためには

 

 

 

 

 

という

3つの危険信号に

気を付けてください

 

 

 

乾燥の時期に対処しておきましょう

 

 

 

 

３つの危険信号

全てに共通していたのは

「水」です

 

 

 

 

お花のお水

お供え物の水分

梅雨時期の湿気

などなど

 

 

 

 

お仏壇への水気は

なるべく避けるように

していただくことが

 

 

 

 

修復サイクルを

伸ばすことに繋がります

 

 

 

 

 

 

また

お仏壇の修復と言っても

いくつかの方法があり

 

 

 

 

傷みの状態によって

変わっていきます

 

 

 

 

前述の3つも

段階に分かれており

 

 

 

 

 

この段階が上がると

「時間」と「原材料」が

増えていくため

 

 

 

 

その分

「費用」も増していきます

 

 

 

 

車の運転で言うと・・・

 

 

 

 

軽微な違反だった

カビを放っておくと

 

 

 

 

金箔がハガレるという

さらに上の罰金刑になり

 

 

 

 

そこから

カケやワレまでいくと

免許取り消しのように

 

 

 

 

下地からやり直さなければ

ならないという

大ごとになってしまいます

 

 

 

 

危険予測としての

「かもしれない」運転

とおなじく

 

 

 

 

お仏壇においても

大がかりな修復

とならないように

 

 

 

 

カビがあるかもしれない

水気があるかもしれない

という

 

 

 

 

危険予測をしながら

お参りしてくださいね

 

 

 

 

 

 

三年ぶりに

写真を比較すると

 

 

 

 

ヌケがハゲし過ぎて
ある意味

スピード違反です