引き渡しの様子を
新聞取材!?
取材に繋がった
キッカケは1つ!
お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい
職人が毎日
ブツブツ言ってます
(1242日目)
↓ ↓ ↓

〈ブログの著者紹介〉
こんにちは!
修復職人の山縣です
広島を中心に
お仏壇のお困りごとを
1,000件以上解決
その他に
お神輿や銅像も修復
このブログでは
作業の様子をはじめ
お仏壇、仏教のこと
日常生活から
神社仏閣巡りなど
お伝えしています!
さ~て
本日のお話しは・・・

ここだけの
話しですが・・・

き、気になる!

いやいや
毛にはなりません

け、毛になる!?

おわりました~~
本日は
修復が完了した
鯖大師像のお引き渡しで
またまた
因島へ行ってきました
島に来るのは
何度目でしょう?
閉眼供養後に
修復作業を開始してから
約2週間で完成
その間
東広島での
大型美術彫刻の移設があり
お位牌のご相談で
庄原に行ったりと
県内をアチコチと移動
帰ってきたら
塗装をして金箔押して
作業の続き・・・
お蔭様で
忙しくしておりました
これを
わざわざ書いたのは
ここ最近
ブログが書けてない
言い訳のため
毎晩
パソコンに涎を垂らして
爆睡してました

修復前の鯖大師像
5mもある
大きな銅像です
ガッチリと
足場を組んでもらって

宿泊と通いで
修復作業を進めて
無事に完成

今朝も
本体以外を
清掃していると
近隣の方が
お参りに来られて

綺麗になったの~
ありがたい!
ありがたい!
と
本当に嬉しそうに
お参りしておられました
この一言を
直に聞けるだけで
本当に嬉しい

お約束の時間まで
あと1時間かぁ~
と思ったら
今回の修復を
ご依頼してくださった
万田酵素の創業者
松浦会長がご到着
は、はやい
その蔭で
色んなウラばなしを
お聞きできました
教えてくださった話しで
ココに書けるのは
大活躍をした
大谷翔平選手を見た
82歳の松浦会長
こんな偉人を
産み育てたご両親に
是非、会いたい
と思った
その翌日には
岩手県に行ったとのこと
行動力が半端ない
なんとか生家まで
たどり着いたそうですが
残念ながらご不在

今は会うべき
タイミングでは
なかったんだろうね~
ポジティブ~~
会えるか
会えないか
分からないけど
気になったら
先ずは動いてみる
何事も
やってみないといけない
ってことですね
まぁ単純なので
会長にハゲまされて
ブログを再開しました
はい

メガネも似てて
その上も似てる

そしてなんと
引き渡し後には
中国新聞さんによる
取材が
発起人である
松浦会長と
100年以上も前に
この銅像を建てた
村井才吉氏の子孫の村井さん
そして
修復委員会を
まとめておられる松浦さん
同じ「松浦」という
苗字ですが
ご親戚ではないとのこと
皆さん
因島の経営者の方々
ですが・・・
その中に
僕も加えて頂いて
取材を受けることに
喜びのあまり
取材中に自撮り

こんな事
二度とないので
もう一つお願いしました

しまった
もう少しいい作業服を
着ておけばよかった
中国新聞への
掲載日が分かれば
またお伝えしますね~

じつは・・・
今回の銅像修復と
新聞取材のきっかけは
というと
すべて
このブログだったんです
いや~
相変わらず
本題までが長い

ある時・・・
この像を修復したら
一体、幾らかかるのか?
という話が出て
委員長の松浦さんが
検索をすると
音羽屋のブログがヒット
そこから
現地調査&お見積りと
話しが進み
修復が始まって
リアルタイムに
作業を書いていたら
たまたま
足場が組んであった
銅像を見つけた記者の方が
「因島、銅像、修理」
で検索をして
またまたブログがヒット

ブログを
読んだのですが・・・
と
いきなり
お電話を頂きました
つまり・・・
発信が大事
ただの発信ではなく
コツコツはもっと大事
松浦会長のように
まずはやってみる!
ってこと
もしも
以前からブログを
書いてなかったら・・・
って思うと
ゾッとします
これから
新聞に出ることで
「鯖大師」を
より多くの方が知り
現地に来る方も増えるはず
そして
銅像の前に置かれている
説明書きを読んで
建てた経緯や
その想いにふれる
きっかけとなり
さらには
因島を観光する
きっかけにもなったりと
ご縁の輪が
ドンドン
広がっていく予感が

家の中心となる
お仏壇を修復することで
その家がますます
栄え続けるように
島の名物であった
銅像が復活することで
因島が
もっと栄えていったら
めっちゃいい
そんなご縁の輪を
広げていくためにも
これからも
ブログを
続けていきますので
引き続き
よろしくお願いいたします

音羽屋では
お仏壇をとおして
仏教の教えで
生きるヒントを
ご先祖さまからは
生きる力を
イキイキできる
ブツダンライフを
お届けします
本日もお読みいただき
ありがとうございました

ととのいました!
新聞
とかけまして
鯖大師の衣装
とときます
そのこころは・・・
どちらも
今朝(袈裟)が
大事でしょう!
こっちの
美術品の件も
新聞に出る予感が・・・

な~む~

そんな
お悩みありませんか?
でも・・・
周りに聞いても
誰も分からないし
家庭によって
事情はバラバラ
どうなるかは
分からないけれど
現在、
悩んでいる状態の
話しをするだけ!
音羽屋では
1,000件以上の実績で
どのような
方法があるのかを
お伝え出来ます
お名前を伏せて
頂いて構いません
もちろん
ご相談だけで大丈夫
お気軽に
事前相談してください
解決の
きっかけになれば
嬉しいです

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Profile
お仏壇の修復業を主として、広島県内を中心に仏壇に関するお困り事を解決しています。
中国地方で唯一工法特許を取得した洗浄技術の使用許可を持っています。
お仏壇を美しく、よみがえらせることで、より多くの家の、その家らしさをよみがえらせていきます。
音羽屋では、まごころこめて、お仏壇を修復することで
プロフィール詳細「仏教の教えで生きるヒントを」
「ご先祖さまからは生きる力を」
イキイキできるブツダンライフを伝えていきます!