ピースナイターで
見事なゼロ封負け!
お盆の「盆」は
煩悩の「煩」なの?
お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい
職人が毎日
ブツブツ言ってます
(532日目)
↓ ↓ ↓
こんにちは!
広島でお仏壇のことなら
音羽屋の山縣です
わたしたちは
まごころこもった
お仏壇の修復で
「仏教のおしえ
で生きるヒントを」
「ご先祖の想いで
生きるチカラを」
イキイキ生きる
ブツダンライフを
お届けしています!
これまでの修復実績を
確認したい方はコチラから
ちょっと体調が・・・
夏バテかもね
代打でお願いします
了解!
本来はお盆前とその後の
仕上げのために
仕事の日曜でしたが
妻が体調不良
子ども会ソフトボール部の
メンバーとの野球観戦を
代打で行く事に
8月6日の試合は
「ピースナイター」
と呼ばれていて
慰霊の意を表すとともに
広島にとって特別な日
「8月6日」に対する
多くの方々の想いや
歴史を継承し
次世代に引き継ぐ
きっかけとする
という目的で開催
試合開始前には
とうろう流し委任式
黙とう、始球式などがある
イベント試合でした
5回裏には
来場者全員に配られた
「ピースナイター新聞」
を掲げて
ジョン・レノンの
「イマジン」にのせて
会場が緑に揺れます
野球を見ながら
野球を見れるという
平和に感謝して
平和を祈るという演出
いや~
それにしても
暑かった
風がないので
ムシムシとした中で
汗が噴き出てきます
と言いつつ
せっかく来たので
カープうどん全部のせは
汗かきながら食べます
家で気ままに見る派の
僕はめったに野球観戦に
行かないので
この時だけはと
欲が出てしまいます
その欲のまま
カープにも
勝ってほしかったのですが
結果は13-0の惨敗
岡本に三本のホームラン
長野や中田もホームラン
登板した全投手が失点
というなかなかない試合
次男も
「巨人ファンになりそう」
と冗談いいながら帰宅
それでも
チームユニフォームを
着ていったおかげで
大型ビジョンに映し出され
思い出の一日に
なったようです
秋山にデビッドソンが
コチラを見つめる中
試合を観戦
子どもたちも
大きくなってから
あのとき
野球見に行ったよね
カメラに映ったよね
ピースナイターだったね
そんな思い出を
話すことでしょうね
「Peace」とか
「平和」だけが前面に出ると
かたいイメージになりますが
野球を見にいった
いつもと違う雰囲気だった
カラアゲやジュースを
沢山買ってもらえた
その思い出の中に
そう言えばあの日は
8月6日の登校日の日で
ピースナイターだった
楽しい思い出と一緒に
「平和」に関することも
セットで記憶されるのって
大事な演出だと思います
お盆や法事の思い出も
同じような感じでは
ないでしょうか?
小さいころの法事の
思い出と言えば
いつもより豪華な食事
「お寿司食べれる~!」
お盆の思い出と言えば
スイカにかき氷に
ゲームしたり虫取りしたり
夜になったら花火も
それと一緒に思い出すのが
お坊さんのお経や
お線香の香り
汗だくのお墓参り
法事だけお参りだけだと
興味がないだけに
印象が薄く
記憶に残りません
それよりも
煩悩を満たしてくれる
食事や遊んだことの方が
覚えていたりします
人間は忘れていく生き物
そして
都合のよい生き物
大切なことを伝えたり
記憶にのこしていくには
楽しいイベントと一緒が
イイのかもしれませんね
キャプテンも
いい顔してます
うろ覚えですが
落語に出てきた
話しの中からひとつ
あるところに
とっても孝行な息子がいて
体の悪いお母さんが
お参りしたいというので
おんぶしてお宮参りに
連れて行ってたそうです
それを聞きつけた殿様が
「それは素晴らしい!」と
その孝行息子に
褒美を渡したそうです
それを聞きつけた
村の男たちは
こぞって母親をおんぶして
宮参りに行きはじめたとか
それを見た家臣は
「褒美欲しさに
けしからん!」
と言ったそうですが
お殿様は
「おぶられている母たちは
嬉しそうではないか」
「良いことならば
褒美欲しさでもよいよい」
と言ったそうです
何もしないよりは
良いことをするなら
キッカケは何であれOK
最初はご褒美欲しさで
母をおぶったという体験で
心もちが変わることも
ありますよね
もうすぐお盆が
やってきますね
お孫さんやお子さまが
一生忘れないような
お盆となるように
最高に楽しいおもてなしと
お仏壇へのお参りを
セットでご用意してみては
いかがでしょうか?
音羽屋では
まごころこめて
お仏壇を修復することで
仏教の教えで
生きるヒントを
ご先祖さまからは
生きる力を
イキイキできる
ブツダンライフを
お届けします
本日もお読みいただき
ありがとうございました
ちなみに・・・
小さい子供たちは
カープが
勝とうが負けようが
2時間もすれば
飽きてしまうモノ
幼児をつれて
探検しにいくと
誰このピエロ?
Profile
お仏壇の修復業を主として、広島県内を中心に仏壇に関するお困り事を解決しています。
中国地方で唯一工法特許を取得した洗浄技術の使用許可を持っています。
お仏壇を美しく、よみがえらせることで、より多くの家の、その家らしさをよみがえらせていきます。
音羽屋では、まごころこめて、お仏壇を修復することで
プロフィール詳細「仏教の教えで生きるヒントを」
「ご先祖さまからは生きる力を」
イキイキできるブツダンライフを伝えていきます!