「終活」をするときにお仏壇のことはどうしたらいいの？

「お終活」の続編が公開！？

 

 

お仏壇が教えてくれる

「終活」の本当の意味とは？

 

 

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
（７８９日目）
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これまでの修復実績を

確認したい方はコチラから

 

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第2弾が公開予定！

 

 

 

 

笑って、泣けて、役に立つ

「終活」がテーマの映画

 

 

 

 

「お終活・再春！

人生ラプソディー」

が5月31日に公開

 

 

 

 

第1弾の前回は

「お終活・熟春！

人生、百年時代の過ごし方」

 

 

 

 

前作は

コロナ禍で公開されたため

上映が激減

 

 

 

 

サブタイトルは

「青春」ではなく

第1弾の「熟春」から

第2弾は「再春」に変わり

 

 

 

 

整理も大事だけど

これからの人生を楽しむ！

 

 

 

 

夢だったシャンソンを

憧れのステージで歌う！

 

 

 

 

高畑敦子さんの熱演で

明るく楽しい内容に

なりそうですね

 

 

 

人生を楽しむ5か条！？

 

 

 

 

前作で出てきた

人生を楽しく

生きていくための5か条

 

 

 

 

 

 

自分、友人、他人、恋人

そして昔の自分

 

 

 

 

様々な人間関係が

あるなかで

どう過ごしていくのか？

 

 

 

 

なかでも

熟年になった夫婦関係が

一番難しいようです

 

 

 

 

結婚50年を迎えて

熟年離婚しそうな

主役の橋爪功さんに

 

 

 

 

麻雀仲間の

大和田伸弥さんが

3つの魔法の言葉を

アドバイスしてくれます

 

 

 

 

といっても

この言葉・・・

使い方次第ですよね

 

 

 

 

本気で言ってないと

簡単にバレてしまうか

さらにすれ違いそう

 

 

 

 

効果があるかもしれない

3つの魔法の言葉

 

 

 

 

用法用量をよく守ってから

正しくお使いください

 

 

 

お仏壇と終活

 

 

 

 

終活を調べてみると

 

 

 

 

 

これらを7つのことを

やっておくと良い

というのが出てきました

 

 

 

 

モノ・コトの

整理や準備が

多いようですが

 

 

 

 

「お仏壇」という文言は

あまり出てきません

 

 

 

 

確かに

お仏壇を引き継ぎたい

というご相談の中で

 

 

 

 

「終活」

という言葉を使われる

お客さまは少ないです

 

 

 

 

少ないというより

ほぼいらっしゃらない

気がします

 

 

 

 

お仏壇の販売がメインだと

違ってくるのかも

しれませんが

 

 

 

 

引き継いでいくという

流れにおいては

 

 

 

 

「ご先祖への恩返し」

「次の代へ繋いでいく」

という想いが強く

 

 

 

 

お仏壇という場所は

いま流行りの終活とは

別なのかもしれませんね

 

 

 

終活よりも生活に

 

 

 

 

お仏壇では

ご先祖にお参りを
するとともに

 

 

 

 

最も大切なことは

仏さまに手を合わせること

 

 

 

 

仏さまの教えである

「仏教」が

少し変わっているのは

 

 

 

 

「生き方」を

説いているところです

 

 

 

 

 

お釈迦さまが説かれた

4つの大切な教え

 

 

 

 

「一切皆苦」

（いっさいかいく）

生きることは

色々と悩みがあるもの

 

 

 

 

「諸行無常」

（しょぎょうむじょう）

全てのことは

ずっと変わっていくもの

 

 

 

 

「諸法無我」

（しょほうむが）

あらゆることが

繋がりあっていること

 

 

 

 

「涅槃寂静」

（ねはんじゃくじょう）

いかに穏やかに

過ごすかが大切であること

 

 

 

仏教を

活かしていくことが

よりよい生き方になる

 

 

 

 

「生活」とは

「活かして生きる」と書き

 

 

 

 

お仏壇という場所を

生活に取り入れることは

 

 

 

 

仏さまの教えを

活かして生きること

になります

 

 

 

 

冒頭の「終活」も

生活の一部

ではないでしょうか？

 

 

 

 

「終わりための活動」

ではなく

「終わりを活かす」

と捉えることで

 

 

 

 

やらなければならない

という

風潮に流されることなく

 

 

 

 

イキイキと

生きていくためのヒント

と捉えておきたいですね

 

 

 

 

映画では

主人公の奥様である

高畑敦子さんが

 

 

 

 

シャンソンが好きだった

自分に気付いて

ステージを目指します

 

 

 

 

一生の中で

自分にはこれがある！と

輝くモノを見つけることが

 

 

 

 

本当の終活

かもしれませんね

 

 

 

 

 

僕の口ぐせは

「なるほど～」が多く

 

 

連発しだしたら

話しを聞いてない証拠

 

 

妻にはすでに

バレてしまっています

 

 

なるほどもホドホドに