茅の輪のくぐり方に
理由がある!?
罪と穢れの
本当の意味とは?
お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい
職人が毎日
ブツブツ言ってます
(1381日目)
↓ ↓ ↓

〈ブログの著者紹介〉
こんにちは!
修復職人の山縣です
広島を中心に
お仏壇のお困りごとを
1,000件以上解決
その他に
お神輿や銅像も修復
このブログでは
作業の様子をはじめ
お仏壇、仏教のこと
日常生活から
神社仏閣巡りなど
お伝えしています!
さ~て
本日のお話しは・・・

あなたの罪は?

ド、ドキッ!

毛枯れも・・・

は、はい

あっという間!
今年も半分が
過ぎちゃいました
ということで
納品の帰り道に
本川町にある
空鞘稲生神社へ
(そらさやいなお)
お詣り
そう
本日6/30は
「夏越の大祓」
(なごしのおおはらえ)
になります

昨晩はこちらで
「夏越祭り」が
あったようで
ちょうど
片付けをしている
ところでした

石の大きな鳥居を
くぐると

その向こうには
茅の輪が見えます
(ちのわ)
おおお
なかなか
大きな輪っか

よく見ると
茅の輪の上には
人形が掛けてあります

書かれている通りに
グルグルと
輪をくぐっていき

ご神前でお詣り

その後
社務所によって
人型の紙に
名前と年齢を書いて
お作法通りに
僕のケガレを人型に
たくします

知らず知らずのうちに
身についた罪・気枯れ
と
書かれてますが・・・
ただでさえ
欲深いこのわたくし
この半年間に
多くのケガレを
身にまとっています
ここで
全てをリセット


というのも
虫のいい話ですが
しっかりと
人型になすりつけて
帰りました

空鞘稲生神社さん
よろしく
お願い致します

この時期になると
よく見かける
「茅の輪」ですが
どうして
茅の輪=お祓い
になったのでしょう?
これは
日本神話に出てくる
スサノオノミコト
のお話しに
由来があります
むかし、むかし
そのまた昔・・・
出雲から
鞆の浦へ旅をしていた
スサノオさん
夜になったので
どこかで
泊めてもらおうと
まずは
村一番のお金持ちの
豪邸へ向います

すいません!

はいはい!
どなたですかな?
うわっ!なんだ!
汚いなぁ~

一泊させて
もらえませんか?

ダメダメ!
帰った帰った!
なんと
残念ながら
断られてしまいます
仕方ないので
次は・・・
村で一番貧しくて
みすぼらしい家へ

すいません・・・

はい
こんな夜に
どうしました?

一晩、泊めて
もらえませんか?

どうぞ!どうぞ!
ゆっくりして
いってください
お金持ちの家は
身なりが汚いので
断られましたが
貧乏な家で
快く迎えてもらった
スサノオさん
じつは・・・
この二人の家主は
兄弟で
お金持ちが弟で
貧乏人が
お兄さんでした
暮らしに
差が出ていた
兄弟でしたが
苦しくても
泊めてくれた
心優しいお兄さん

大変なのに
泊めてくれて
ありがとう!!

いえいえ!

お礼に
これをあげよう

輪っか!?

何があっても
この輪っかが
守ってくれるから!

ありがとう
ございます!
小さな輪っかを渡して
村を去っていった
スサノオさん
その後で・・・
なんと
村では疫病が大流行
しかし
輪っかをもらった
お兄さんだけ
助かったんです
そうです!
この時の輪っかが
「茅の輪」
その後
これは大事な輪っかだ
という話しになり
一人ではなく
みんなで
守ってもらおうと
くぐれるほどの
現在の大きな輪っかに
なっていき
日本中に
広まったそうです
じつは
茅の輪のもとは
スサノオノミコトの
置き土産
だったんです

この神話は
「蘇民将来伝説」
(そみんしょうらいでんせつ)
と言われ
泊めてあげた
お兄さんの名前が
蘇民将来さん
さらに
このお話しの
舞台となったのは
福山市新市町にある
備後國一の宮
その名も
「素盞嗚神社」
(すさのおじんじゃ)
ここが
茅の輪の発祥となった
神社なんです
素盞嗚神社のHPは
コチラ
↓

この時期だけの
御朱印も
頂いてきました
茅の輪の由来と
あわせて
知っておきたいのは
「罪」と「穢れ」
について
「罪(つみ)」の語源
= 「包み(つつみ)」
これは
犯罪のことではなく
周りからの
勝手なイメージや期待に
「包まれ」
本来の自分が
見えなくなっている
ストレス状態のこと
「穢れ」の語源
= 「気枯れ(けがれ)」
こちらも
心の汚れではなく
夏の暑さや忙しさで
「気が枯れて」
体調やペースが
崩れてしまっている
状態のこと
スサノオさんが
疫病対策に茅の輪を
残してくださったのは
いつの間にか
包まれている
周りからのストレスや
暑さで
体調を崩したり
食べ物が傷みやすいので
半年に一回は
神社にお詣りをして
気をつけなさい
という
大切な風習なんです

その習わしを
それぞれの地域や
氏子さんのご尽力で
守り伝えて
くださっているのが
夏越の大祓
半年に一度は
お社(やしろ)の前で
みんなで会おうね!
ここでいう
「社で会う」とは
「社会」のこと
そうやって
「社会」を大切に
していこうと
伝えられてきた
日本ならではの
習慣なんです

じつは
茅の輪のくぐり方も
決められた順で
進むことは
自分主導ではなく
流れや環境に
身を任せることを
伝えてくれています
一日の節目を
リセットするために
お仏壇へのお参りも
大切ですが
半年の節目は
お近くの神社で
茅の輪をくぐって
神さまに
お任せをして
本来の姿へ
リセットして
おきたいですね
日本の
神仏の風習って
ほんとステキです

音羽屋では
お仏壇をとおして
仏教の教えで
生きるヒントを
ご先祖さまからは
生きる力を
イキイキできる
ブツダンライフを
お届けします
本日もお読みいただき
ありがとうございました

ととのいました!
本当の犯罪
とかけまして
割りばし
ととく
そのこころは・・・
どちらも
悪者(割るもの)
でしょう!
本当は・・・
毛枯れも
リセットしたかった
な~む~

そんな
お悩みありませんか?
でも・・・
周りに聞いても
誰も分からないし
家庭によって
事情はバラバラ
どうなるかは
分からないけれど
現在、
悩んでいる状態の
話しをするだけ!
音羽屋では
1,000件以上の実績で
どのような
方法があるのかを
お伝え出来ます
お名前を伏せて
頂いて構いません
もちろん
ご相談だけで大丈夫
お気軽に
事前相談してください
解決の
きっかけになれば
嬉しいです

LINEなら
24時間いつでもOK
LINEには
3つのいずれかで
繋がります
もちろん
お電話(8時~19時)でも
082-231-3721
お気軽にご相談ください
作業事例はコチラ
Profile
お仏壇の修復業を主として、広島県内を中心に仏壇に関するお困り事を解決しています。
中国地方で唯一工法特許を取得した洗浄技術の使用許可を持っています。
お仏壇を美しく、よみがえらせることで、より多くの家の、その家らしさをよみがえらせていきます。
音羽屋では、まごころこめて、お仏壇を修復することで
プロフィール詳細「仏教の教えで生きるヒントを」
「ご先祖さまからは生きる力を」
イキイキできるブツダンライフを伝えていきます!