親から受け継いだ数珠を子どもたちに引き継ぐ3つの方法！

阪神の日本一よりも

オリックスのグッズが！

 

 

お数珠もご先祖からの

応援グッズ！？

 

 

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
（６０４日目）
↓　↓　↓

 

 

 

 

これまでの修復実績を

確認したい方はコチラから

 

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阪神が38年ぶりの日本一

 

 

 

 

優勝

おめでとうございます

 

 

 

 

でも・・・

やっぱりくやしぃーーー

 

 

 

 

われらがカープも

来年こそは・・・

来年こそは・・・

 

 

 

 

今回の阪神が

38年ぶりの日本一

 

 

 

 

カープはというと

1984年の日本一以来

なので・・・

 

 

 

 

来年優勝したら

40年ぶり

 

 

 

 

日本で一番

日本一から遠ざかってる
チームだなんて・・・

 

 

 

 

 

 

天国の古葉さんも

ジッーと見守って

おられるんでしょうね

 

 

 

チームと一体になれる応援グッズ

 

 

 

 

昨日の分かれ目は

5回阪神の攻撃中に出た

岡田監督のリクエスト

 

 

 

 

あそこで判定が

アウトからセーフに覆って

その後に打線が続き

追加点になりましたね

 

 

 

 

その時、テレビに映ってた

オリックスファンのグッズが

面白かったんです

 

 

 

 

 

 

こんなグッズがあるのね

気持ちよくわかる～

 

 

 

 

ファンも

一体となって応援

 

 

 

 

その声援が後押しとなって

チームの勝利に

繋がるんでしょうね

 

 

 

 

この仕事を

させてもらって

ファンについて感じるのは

 

 

 

 

やはり

私たちのファンは

「ご先祖さま」

ということです

 

 

 

 

お仏壇にお参りして

ご先祖の方々の

顔、声、仕草を思い出すと

 

 

 

 

「大丈夫！頑張れよっ！」

と応援してもらっている

そんな気持ちになります

 

 

 

 

そして

ご先祖からの

応援グッズといえば

 

 

 

 

「お数珠」

がその一つです

 

 

 

 

 

 

お父さんお母さん

おじいちゃん

おばあちゃん

 

 

 

 

先祖の方々が

使っておられたお数珠を

受け継ぐことで

 

 

 

 

私たちにとって

一番のファンである

ご先祖と繋がっている

気持ちになれます

 

 

 

 

お仏壇だけではなく

お数珠という大切な仏具も

お直しをして

受け継いでいくと

 

 

 

 

ご先祖からの応援が

もっとあなたへ

届くようになりますよ

 

 

 

お数珠を受け継ぐ3つの方法

 

 

 

 

これまでに

多くのお数珠をお直し

させてもらいましたが

 

 

 

 

その中でも

ご先祖からのお数珠を

受け継いでいく方法が

大きく分けて３つあります

 

 

 

 

 

 

 

参考までに

それぞれをご紹介しますね

 

 

 

そのまま直す

 

 

 

 

琥珀の珠が

キレイなお数珠

 

 

 

 

お墓でお参りしている時に

切れてしまい

 

 

 

 

あわてて

お持ちくださいました

 

 

 

 

 

 

数珠に込めた
お父さまの想い

 

 

 

 

次は、この数珠を
息子さんに渡したいと
仰っておられました

 

 

 

 

このように
切れた紐を直して
代々繋いでいくという

方法があります

 

 

 

分けてお直し

 

 

 

 

こちらは

おじいさまが使っておられた

とても長い数珠

 

 

 

 

この数珠を

三人の子どもたちへ

引き継ぐために

作り直しました

 

 

 

 

 

 

このように

長い数珠を分けて

お使いになられる方も
多くおられます

 

 

 

これまでの
お参りの想いが

繋がっていくようで
いいですね

 

 

 

混ぜてお直し

 

 

 

 

こちらは
子供用のお数珠

 

 

 

 

お預かりした時には

伸びきってしまい

使いにくい状態でしたが

 

 

 

 

こちらを混ぜて

四人のお孫さん用に
作り直しさせてもらい

 

 

 

 

 

 

女の子用ひとつと

男の子用３つに変身

 

 

 

お父さんが
握っていた数珠を

受け継がれることで

 

 

 

 

いのちの繋がりも

感じられます

 

 

 

 

 

 

 

 

これら3つの方法の中では

 

 

 

 

そのままお直しをして

子どもたちへ

渡される方が多いです

 

 

 

 

そんなときに
よく仰られるのは

 

 

というひと言

 

 

 

 

お数珠は
アクセサリーではなく

仏具です

 

 

 

 

そこに何回も手を通して

お参りをしてこられた
そのことが尊いんです

 

 

 

 

珠や房の値段よりも

目に見えない

 

 

 

 

敬う心

感謝する心

信じるという心

 

 

 

 

そのことが
受け継がれていくことが

大切なんです

 

 

 

輪になった丸い珠の意味

 

 

 

 

お数珠は
輪っかになって

繋がっている

 

 

 

 

このことが

人との繋がりや

ご先祖との繋がりを

感じる要素になっています

 

 

 

 

私たち人間は

繋がっていることで

安心をします

 

 

 

 

それだけに

切れてしまうと

繋がりが
切れたんじゃないのか？

 

 

 

 

そんなふうに
不吉に感じることも

あるでしょう

 

 

 

 

しかし

お参りをしてきたからこそ

切れるんです

 

 

 

 

切れるということは

お参りの証であり

とても尊いこと

 

 

 

 

そもそもお数珠で

お参りをすることに

何の意味あるのか？

 

 

 

 

それには

形を見てみてください

 

 

 

 

 

 

お数珠は丸い珠が
輪っかになっています

 

 

 

 

丸いのは

こころをまぁるくして

 

 

 

 

輪になっているのは
人との和を大切に

 

 

 

 

まぁるい心で

和を大切に保つこと

 

 

 

 

お数珠に手を通すと

自然と

合掌の形になり

 

 

 

 

手を合せて
合掌をすることで

 

 

 

 

敬う心

感謝する心

信じるという心

が育まれていきます

 

 

 

 

この心こそ

私たちのファンである

ご先祖の応援が届く

きっかけになります

 

 

 

 

日々のお参りで

お数珠に手を通し

手を合せてお参りをして

 

 

 

 

まぁるい心で

和を大切にしたいですね

 

 

 

 

 

岡田監督が

いっつも舐めてる

パインアメ

 

 

あれが

チームの輪（和）に

繋がったのかも

 

 

新井監督も対抗して

 

 

 

 

来年はタイヤアメ

舐めまくりましょう！

 

 

フフフ

これで日本一だ

 

 

 

シランケド