お仏壇で自分らしさが見つかるの！？

ウグイス、カエル、ムシ
アシカからアルパカまで！

 

 

「江戸屋猫八」の襲名から

お仏壇の大切な役割とは？

　

　　

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
（３９１日目）
↓　↓　↓

 

 

 

 

 

これまでの修復実績を

確認したい方はコチラから

 

 

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動物の鳴き声のモノマネで

有名な江戸屋子猫さんが

「江戸屋猫八」の

五代目を襲名されました

 

 

 

 

お家芸の

指をくわえてから出す

ウグイスの鳴き声が

キレイな音なんですよね

 

 

 

おじいさんの三代目江戸屋猫八

 

 

 

左が五代目、右がお父様の四代目

 

 

 

名前を代々襲名しておられ

現在で五代目になるとは

知りませんでした

 

 

 

 

調べてみると

初代はもともと歌舞伎役者で

そこから寄席の世界へ

 

 

 

 

三代目のおじいさんは

話芸中心

四代目のお父さんが

色んな鳥のモノマネを開発

 

 

 

 

そしてこの度の

五代目さんが

様々な動物の

鳴きまねをされてます

 

 

 

 

誰でもできる

アルパカとかヌーの

モノマネは

やってみると面白いですよ

 

 

 

僕がやるとただの指しゃぶり

 

 

 

歌舞伎や落語など

芸ごとの世界では

芸と一緒に名前を

襲名していきますね

 

 

 

 

昨年の歌舞伎では

海老蔵さんが

市川團十郎を

襲名されました

 

 

 

 

僕は学生時代に

歌舞伎をやっていたので

同世代の海老蔵さんの

襲名は興味津々でした

 

 

 

 

当社の名前「音羽屋」も

歌舞伎の屋号から

使わせてもらっております

 

 

 

 

名前や家の芸を受け継ぐ

歌舞伎のように

 

 

 

 

お仏壇をとおして

家の得意なことを

代々へ受け継いでほしい

 

 

 

 

という想いから

「音羽屋（おとわや）」

にしました

 

 

 

 

詳しくは

「音羽屋」の名前について

書いたブログを

読んでみてくださいね

 

 

 

歌舞伎の襲名のように音羽屋にこめた仏壇への想い

 

 

 

お仏壇修復のご依頼を頂く

お客様の中には

100年以上200年以上続く

代々の家の方もおられます

 

 

 

 

お客様と一緒に

お仏壇の中から出てきた

家系図や過去帳を広げて

 

 

 

 

脈々と続くいのちの尊さと

それを受け継いでいくことの

大切さを感じ

 

 

 

 

ご先祖のエピソードから

その家の中で

大切にしていることを

改めて確認しています

 

 

 

 

洋服店の家では

人前に出る姿を大切に

 

 

 

魚の仲卸の家では

生き物のいのちを大切に

 

 

 

農家さんの家では

食べ物を大切に

 

 

 

きっと

江戸屋猫八さんの家では

楽しませることを大切に

 

 

 

 

我が家が

大切にしていることは

わたしの得意分野になり

 

 

 

 

それが

周りのひとへの

お役立ちにつながります

 

 

 

 

親、祖父母、ご先祖と

心から繋がることで

その得意の迫力が

増していきます

 

 

 

 

是非ともお仏壇で

ご先祖との繋がりを感じて

あなたらしさでイキイキと

過ごしてくださいね

 

 

 

江戸時代から続く過去帳

 

 

 

 

 

 

江戸屋猫八さんの

鳴き声を

聞いたことがない方へ

 

 

 

こちらのYouTubeが

面白いですよ

 

 

 

聞き終わった後には

なにか一つは鳴きまねが

出来るようなってるはず

 

 

 

 

 

 

是非、アルパカの声を

真似してみてください