お仏壇の話し合いで仏さまとつながる

「家族会議」を

初めてやってみました

 

 

自分の考えと

相手の考えを

出し合うのって大事ですね！

 

 

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
（３０３日目）
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こんにちは！

 

 

広島で

お仏壇のことなら

音羽屋の山縣です

 

 

 

音羽屋では

まごころこめた

お仏壇の修復をとおして

 

 

「仏教のおしえ

で生きるヒントを」

 

 

 

「ご先祖の想いで

生きるチカラを」

 

 

イキイキした

ブツダンライフを

お届けしています！

 

 

今朝の子ども会の

ソフトボールの練習で

参加してくれた体験の子が

入部してくれました！

 

 

 

 

 

 

メンバー募集中だったので

みんなで喜びました

よかったですね～

 

 

 

 

ソフトボールって

メジャースポーツなんですが

野球の方が人気があって

サッカー人口も増えていて

常にメンバー募集してます

 

 

 

 

僕はバスケットボールしか

したことないので

子どもたちが入部しなければ

全く縁がないスポーツです

 

 

 

 

最初は1塁の

ダブルベースを見て

変なベースだなーと

思ったぐらいです

 

 

 

 

 

 

オレンジと白が

くっついた一塁にある

ダブルベース

 

 

 

 

ソフトボールは

塁と塁の間が短いので

走ってきた打者と一塁手が

ぶつからないように

ベースを二つに分けています

 

 

 

 

白いベースは守備用で

オレンジは打者用と

使い分けられています

 

 

 

 

勢いよく衝突すると

怪我をするので

それを防止しているんです

 

 

 

スポーツでの

衝突は危険ですが

 

 

普段の人間関係では

ときには衝突も必要ですね

今日はそんな話になります

 

 

 

あいかわらず前置きが長い

 

 

 

ソフトボールが終了してから

今日は我が家で初めての

家族会議をしてみました

 

 

 

 

会社の中での会議や

様々な団体での話し合いは

参加したことありますが

 

 

 

 

恥ずかしながら

家族でテーブルを囲んで

まじめに話し合いを

したことがありませんでした

 

 

 

 

出席者は

・40代前半の夫婦

・中二の長男

・小五の次男

・年中の長女の5名

 

 

 

 

話し合いのきっかけは

来年度から妻が

ソフトボール部の代表を

務めることになったからです

代表者は母親の役だそうです！

 

 

 

 

代表を受けるにあたり

長男と次男が

お世話になったので

 

 

その恩返しのためにも

ちゃんと取り組もうと

妻と二人で話をしました

 

 

 

 

せっかくなのでそのことを

家族全員で共有して

みんなでお互いを

フォローしようというのが

第1回目の家族会議でした

 

 

 

 

ソフトの代表を受ける

そのこと自体どう思うかを

お互いに言ってみると

そんなふうに思っていたんだ

という意見が出てきました

 

 

 

 

そして忙しくなる妻を

周りはどうやって

フォローできるかを

共有しました

 

 

 

 

また話の流れ的に

それぞれが
頑張っていることも

話しをしました

 

 

 

 

一つ屋根の下

同じものを食べて

いろいろと話をしていても

考えていることって

違ったりしますね

 

 

 

あんちゃん！懐かし―

 

 

 

能く能く談合すべきの由

仰せられ候う

 

 

 

 

これは浄土真宗の

蓮如上人の言葉になります

 

 

 

談合というと

現代では悪い意味のように

取られますが

話し合うという意味です

 

 

 

 

つまり

よくよく話し合いをしなさい

という意味になります

 

 

 

 

なぜ蓮如上人は

話し合いをすることが

大切だと言ったのでしょうか？

 

 

 

 

それはどんなに素晴らしい

仏教の話を聞いても

聞いた側の自己都合で

勝手に解釈をしてしまう

 

 

 

 

だれもが

いい話を聞いても

自分の都合で解釈するので

本来の意味合いと

ずれることってあります

 

 

 

 

だからこそ

ちゃんとお互いの意見を

出し合って

ズレを修正しなさい

と願っておられたそうです

 

 

 

 

家族という身近な関係でも

一つのことに対する

考えがずれていることが

分かりました

 

 

 

 

身内だからこそ話し合いが

必要かもしれませんね
健全な衝突ができる

家族会議お勧めです！

 

 

 

 

 

 

音羽屋では

修復のご依頼をいただいた

お客様には

 

 

 

 

家族で見積書を見ながら

話し合いをしてくださいと

お伝えしています

 

 

 

 

お互いの意見を聞いて

納得をしてから

修復を進めるということと

 

 

 

 

お仏壇のことを話して

ご家族と仏さまとの

ご縁が繋がって欲しいと

考えているからです

 

 

 

 

家族が繋がる

きっかけになる仏壇の修復

 

 

 

 

 

それぞれが

頑張っていることを

聞いた時

 

 

 

5歳の年中さんは

「ホッピング！」

と答えました

 

 

 

３回しか乗れないけど

１０回乗れるように

頑張るそうです！

 

 

 

 

 

お父ちゃん

この前やったら

 

 

 

2回目で

こけちゃいましたー